小林先生のブログ‘‘「あいまいさ」を許さぬ議論をしよう‘‘はあの「戦えるゴー宣道場にしていくぞ！」の時と同じ様な
決意を感じました。今の日本に蔓延しているのは「世の中なるようになるさ」「真剣に考えることなんてないさ」といった
「ぬるま湯のニヒリズム」ではないでしょうか？
コメントＮｏ２４５（T.K様）でも触れられている、ミャンマーの軍クーデターに抵抗する‘‘市民の決意‘‘、中国の傀儡となった香港の、自由を奪う悪法に抗する‘‘民主活動家の覚悟‘‘、本来どの国民も（去年、ベラルーシでも長年の独裁者に歯向かう大規模デモが起きました）持っているはずの…自らの郷土、共同体の未来を真剣に考えたなら自然に湧き上がるはずの
「気概」を、今の多くの同胞からは、感じ入ることができずにいます。（生命至上主義とは真逆の価値観を示した映画が去年流行したはずですが）
であるならば、「冷笑主義」「相対主義」「知の退廃」と戦ってきた先生を見てきた自分としては、もっと己の信念を突き詰めて、この国の未来のために、燃えるような情念を宿した存在でありたい。少し立ち止まっていた「経済」の勉強、
もう一度全力で頑張りたいです！