>>182 南青山D.Jさん、こんばんは。 丁寧なご返信、ありがとうございます。 確かに、「少数派・弱者=善」「多数派・強者=悪」のような短絡的な風潮は、放っておくとあらぬ方向に暴走しかねないと、私も危惧しております。 また、近年、「障害者の無謬性」が強調される事に、障害者手帳を持つものとして違和感と懸念を覚えております。 例えば、あるミュージシャンが自らが発達障害である事を公表しておりますが、彼の作品について「批評」する事さえも許されないかのような空気を感じます。 音楽文化の発展には、的を射た「批評」は欠かせません。しかし、意図的ではないとしても結果的に「発達障害」が盾となって「批評」を封じてしまっている状態です。的確な批評を受けられないのは、ミュージシャンにとって不幸な事だと思うのですが…。 「管理教育」と「ゆとり教育」については、結局は『バランス』の問題だと思います。
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小林よしのりチャンネル
(ID:88590926)
>>182
南青山D.Jさん、こんばんは。
丁寧なご返信、ありがとうございます。
確かに、「少数派・弱者=善」「多数派・強者=悪」のような短絡的な風潮は、放っておくとあらぬ方向に暴走しかねないと、私も危惧しております。
また、近年、「障害者の無謬性」が強調される事に、障害者手帳を持つものとして違和感と懸念を覚えております。
例えば、あるミュージシャンが自らが発達障害である事を公表しておりますが、彼の作品について「批評」する事さえも許されないかのような空気を感じます。
音楽文化の発展には、的を射た「批評」は欠かせません。しかし、意図的ではないとしても結果的に「発達障害」が盾となって「批評」を封じてしまっている状態です。的確な批評を受けられないのは、ミュージシャンにとって不幸な事だと思うのですが…。
「管理教育」と「ゆとり教育」については、結局は『バランス』の問題だと思います。