ゲスト のコメント

ゆうって言います!小林よしのりファンです!どんくらい小林よしのりファンかっていうと、おどれらライブで小林よしのり以外は早送りで見るくらいファンです。小林よしのりと◯◯の共著ってなるとまず小林よしのりの言葉だけ読んで、興味湧いたら小林よしのり以外の言葉も読むって感じだし、朝生とかアベマとかで小林よしのりが出るってなると興味ねぇ出演者は全部飛ばして小林よしのりのみ見るって感じなので道場チャンネルは加入してないです!


男女平等ってことを考えると自分のなかで今サンプルになるのって山尾志桜里とか小池百合子なんですよ。あの2人って性別を超越してません?めっちゃ失礼な物言いかもしんないですけど、公的な場に出てきたときに女とか男を超越してる。感じさせない。小池百合子は政策的にめっちゃ俺は嫌いなんですけど、一定数、あいつに想いを託してる人間がいるんだろうし、あいつはあいつで保身かもしんないんですけど自分を取り巻く環境、状況、ピンチを自分の手で革新しようとしてる


いや小池百合子の場合はそれが国のためになんないんでカスなんですけど、男女平等っていうならば女も男も自分の実力で窮地をあーだこーだ言い訳こいてないでぶち抜く実力ってのが必須で、そういう修羅場を突破してきた人間性に裏付けされた言葉や行動ってのは、なんか滲み出るもんなのかなって思いますね!

いや俺なんかめっちゃ弱いんで打たれたらぶっ倒れて、なんやかんや言い訳してなにかのせいにして出来ねぇ言い訳して、説得することからも逃げたりするんで。そういう姿をなるだけ外に出さないように、そうなっちまったら終わりだぞ、って強迫観念的に自分へ課しててもすぐでる


属人性の排除ってのは不可能でしょって感じました。自分の窮地、組織の窮地、会社の窮地、国の窮地を自分の実力だけで打破できる人間って稀有ですし、そういう性能を持った人間を育てようとしてもやれる人とやれない人って絶対でてきますからね。元々持ってるポテンシャルが違うってありますもんね。同じピンチを共有しても「いや、やれる」って人と「いや時間かかるし、そこまで熱意ねぇし無理じゃね?」って人もいるんで属人性の排除って無理っすね

「無理じゃね?」って人が多いとなんも変わんないし、そういう意見で組織が固まると衰退していきますからね。「やれる、やるんだ」という意見と行動がないと漸進ってないしさ、失敗とか周りの目ってのを吹っ飛ばす人間ってやっぱ稀ですからね!

だとすると託す側と託される側の弁えスキルってのが必須なんじゃねぇか?って思いました。やれる人ってのはやれない人の行動を見たときに「いやそれぬるいよ、もっとガンガンいけよ」って思うもんですし、やれない人はやれる人を見て「なんか口うるせぇな」っつって被害者感情が育って暴走しがちだし、その辺り、双方がきちんと噛み合うように調整し合えるスキルってのが必要なんだなって。ただ人間なんでも出来るわけないんだから、揉め合うことにネガティヴになんない思考ってのが議論って土壌には大事なんかなぁって

いやほら先入観で「コイツ気にくわねぇ」っつってなんも知らねぇのに初っ端からムカつきMAXで相手に敵意を剥き出しにしちまう、という愚行をやっちまうことが自分には幾億とあるんで


「リーダー力」って素敵な言葉ですね。プレイは良くてもリーダーの役割は下手とか、マネージメントは良くてもプレイはダメとかありますもんね。プレイヤーと経営は別物って認識がずっとありますね!めっちゃ営業成績がすげぇのに経営者になった途端人がついてこねぇって場面を仕事で見てきたので痛感してます

ただ性別関係なく、振る舞い関係なく、まずは余計な邪推せず「実力」を吟味し、認める、そういうスキル、俺めっちゃ低いんで気をつけねぇとなって思った。いや森喜朗とかめっちゃイキったジジイじゃんっつって報道があったあと、森喜朗の発言読まず、功績見ずに石投げちゃった罪が俺あるんで、気をつけなきゃって思ったな


よしりんがゴー宣やブログでちぇぶさんのことを発信しているのを見て、「この人のキャラ立ちハンパねぇ」って思ってました。なんだこのキャラは!!!って。いやちぇぶって人は魅力的だなぁって感じて、その魅力の根源はどこにあるんだろうって考えてみたんですよ。「魅力」ってのは人を惹きつけるチカラで、元々持ってる個性もあるし、それよりも言葉や行動の裏にある“これまでの人生でぶち抜いてきた修羅場の数”みたいなモノ・コトがその人自身に反映されてる結果もあるんじゃねぇか、と。人間って言葉や行動に裏付けされたこれまでの経験則が滲み出るんで、ちぇぶさんから溢れ出るオーラが、ちぇぶさん自身で語らなくても漏れまくってる、みたいな

ちぇぶさんはやっぱ修羅場を自分の実力でぶち抜いてきた経験者だからか、凄みがあるのと、その逆境を楽しめちゃうのか!!と話してて驚かされることがめっちゃあります。これもちぇぶさんの経験上、「自分が味わってきた辛酸はこんなもんじゃねぇよ」って体験から来るんだろうなと。だからこそ道場運営・経営に回ったときに、各設営隊の動きに「それぬりぃよ!」って感じちゃうときもあるんかなぁとか推察しちゃった!外れてたらすいません!いや会社の窮地、自分自身の窮地を、失敗や負けを味わいながらそれでも諦めずに立ち向かってなんとかしてきたちぇぶさんのマインドはそういう野心家、挑戦者、開拓者な感じだなと

負けたり失敗しても、その先にある目的を達成し切ったときに脳汁がドバドバ出た体験が自分にもあって少しはちぇぶさんのマインドもわかるのですが、やっぱ自分には経験値が足りないからか、「そこまで突っ込めねぇよ俺」ってなります。自分の甘さやダメな部分を自分で認識するために小林よしのりを読む、ということが俺はあるんで、俺がちぇぶさんを見ていたくなる理由もそこにありますね

システムや状況を自分の実力だけで改善する、革新する、覆すって労力はメンタルをガシガシ削られるんで、やり切れる人っていないじゃないですか。自分は出来ないっすね。だから出来ない身分に甘んじて、できる役割を引き受けてくれる人をあーだこーだディスっちまうというクソ愚行に及んでしまう己をドライにディスってく、という自分への戒めも必要だなって思いました!


あ、もくれんマガジンは今から読みます!ウッス!

No.63 43ヶ月前

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