今回のゴー宣を読んで、一連の森喜朗バッシングと橋本聖子の会長就任の流れは女性活躍について、フェミ二ストも含めて、誰も真剣に考えておらず、ただ森喜朗叩きの錦の御旗に使われたんだなと思いました。もし、真剣に考えているなら、ちぇぶさんのように情熱も意欲もある女性が働きやすいよう地位と権限が与えられやすい環境を作らないといけませんが、そんな声も動きもありませんでした。主張を訴えている人の大半は変化は求めておらず、現状維持が本音が結論ではないかなと思います。そうなると、やはり愛子様が天皇になっていただくのが現状打破の一番の突破口だと改めて思いました。

生理は女性にとって大変な事と耳にしていましたが、まれとはいえ救急車を呼ぶほど重症化するとは思いませんでした。
ピルの普及率向上がが女性の地位向上や自由に繋がると言われるのは、生理による体調不良による制限がなくなり、男性と同じように気兼ねなく働けるという発想があるかもせれません。しかし、やはりピルも薬だから副作用があるようなので、身体に弊害ををもたらすなら常用は避け、女性を男性がサポートする事が常識となるくらいに意識を変えていくのが自然で一番妥当だと考えます。