遅ればせながら、今号の感想です。今回はこれが初投稿になってしまいました。ごめんなさい。(_ _) ゴーマニズム宣言・第411回「本当の女性活躍社会とは?」 ちぇぶさんが会社を立ち上げていたことは知りませんでした。ゴー宣道場は資金繰りに苦しまれており、ほとんどがよしりん先生の持ち出しだと伺っていましたので、それを解決する手段を、ファンのかたが考案された、ということに驚異を感じます。タオルなども含めて、あのグッズはコアラ企画とうところが作成・販売しているものだったのですか。 私は、(また蘊蓄を述べますが)アレクサンドロスが自分の作った国を誰に継承させるかと家臣に問われた際に、「それに値するだけのものに」と言ったそうで、そのようなもので良いのでは、と思います。男女が均等とか、女性だけをことさらに持ち上げるといった発想では、かえって女性を苦しめることになるのではないか、と思います。能力のある人がその役割に合った役目を果たすのが自然な人間界のありかたなんだろうと、素朴に感じます。 話に水を差すようで申しわけないのですが、一往申し上げると、ゴー宣道場の地方展開は、カレーさんが大阪開催をよしりん先生に直訴し、そこから九州にも飛び火して、さらにちぇぶさんがより全国的に発展させたものだと思っております。一つでもかけていたら、現状には達しなかったのだろうと想像しています。自分は「党派争い」みたいなことは好きではないですが、その過程で意見の食い違いや調整が必要だったのは仕方がなかったのでしょう。できれば、(仲良くしてほしいとまでは言いませんが)世界のゴー宣ファンサイトとゴー宣道場のサイトが切磋琢磨して、相乗効果をあげ、ともによしりん先生を支えてくれるものになって欲しいと願います。願いは(自分なども含めて)同じ筈ですから。 とにかく不自然であったは駄目、形だけでも不十分、実態がともなっていないものは自然淘汰されることでしょう。ゴー宣道場の発展を心より期待し、それがフィードバックされて世の標準になることを願います。 また下らない話を記しますが、「押忍!!空手部」という漫画がありました。主人公の高木が監獄島に閉じ込められて、島が崩潰する際に、「人間はいつか灰になる。自分たちはその日がはやく来ただけだ」とみづから残った人達がいた。けれども、島を脱出し、高木のために働いた囚人たちもいた。その話を思い出しました(私はまだ灰にはなりたいとは思わないけれども、そういう覚悟もないと駄目なのかな?)。 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第205回「日本とフランスのピル事情」 正直言って、私は男性なので、女性の体の構造のことはよく分かりません。日によって体調も変わるし、(あまり大きな声で言ってはいけないのでしょうが)「生理」があり、それが男性との大きな違いなのかな、ということしか想像できません。 しかし、それを人為的に操作するのは、やはり不自然なのかな、と思いました。少なくとも日本人の感覚ではそうなってしまうのでしょう。「ブラックボックス」のピルの箇所は読んでいて、不快な気分になったところです。 かといって、自然に任せて子供が生まれていたら、それはそれで「育てる責任」の問題になってしまうわけで、無責任なのかな、とも思います。要は、薬は治療薬ばかりではなく、対処療法にも用いられるもので、根本的な解決には至らないものでもある、ということを忘れてはいけない、ある場合には薬であっても、別の使用法では断種の目的にもなる、ということを再考しなければならない、そういうことなのだろうと思います。病原体を倒すにはそれ以上の力を薬が持たざるを得ないわけで、その効力が暴走したら、サイトカインストームみたいなことにもなりかねないのだから。ワクチンと同じなのでしょう。 とどのつまりは人間を治癒するのは、人間自身のからだなのだろうと思います。ピルを女権の象徴のように考えるのは安直なのかも知れないです。 こんな感じの感想しか記せませんが、よろしいでしょうか?自分は体調による姉たちの気分の変わりやすさに悩まされてきたので、ここまで想像するのが限界です。だから異性にもてないのかな(笑)。 Q&Aですが、私も陰謀論は否定しますが、ロスチャイルドとかロックフェラーとかではないとしても、このコロナ騒ぎで得をしている組織があるのではないか、と邪推してしまいます。尖閣諸島の問題は、アメリカがバックにいることは、やはり中国にとって威嚇になっているのでしょう。聖火ランナー辞退の話は、人間の身勝手さを感じさせられます。カジノは反対ですが、横浜市の市のたよりに総合リゾートのちらしがはいってきているので、先行き不安です。私も玉川を地獄少女に頼んで、とか考えてみたりもしました。美輪明宏さんのことは改めて尊敬しました。最後に、自分の映画のエンドロールの質問に答えて下さり、感謝致します。映画もTVも(ワイドショーやアニメなども含めて)興味深いか、役立つものでなければ駄目なのでしょう。 しゃべクリ、毎回つまらないものばかりで申しわけないです。谷村有美さんの件はとても気になったので、ネタにしてしまいました。昔、県民ホールでコンサートを見た時のことを思い出してしまいます。 それでは次回も期待します。
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遅ればせながら、今号の感想です。今回はこれが初投稿になってしまいました。ごめんなさい。(_ _)
ゴーマニズム宣言・第411回「本当の女性活躍社会とは?」
ちぇぶさんが会社を立ち上げていたことは知りませんでした。ゴー宣道場は資金繰りに苦しまれており、ほとんどがよしりん先生の持ち出しだと伺っていましたので、それを解決する手段を、ファンのかたが考案された、ということに驚異を感じます。タオルなども含めて、あのグッズはコアラ企画とうところが作成・販売しているものだったのですか。
私は、(また蘊蓄を述べますが)アレクサンドロスが自分の作った国を誰に継承させるかと家臣に問われた際に、「それに値するだけのものに」と言ったそうで、そのようなもので良いのでは、と思います。男女が均等とか、女性だけをことさらに持ち上げるといった発想では、かえって女性を苦しめることになるのではないか、と思います。能力のある人がその役割に合った役目を果たすのが自然な人間界のありかたなんだろうと、素朴に感じます。
話に水を差すようで申しわけないのですが、一往申し上げると、ゴー宣道場の地方展開は、カレーさんが大阪開催をよしりん先生に直訴し、そこから九州にも飛び火して、さらにちぇぶさんがより全国的に発展させたものだと思っております。一つでもかけていたら、現状には達しなかったのだろうと想像しています。自分は「党派争い」みたいなことは好きではないですが、その過程で意見の食い違いや調整が必要だったのは仕方がなかったのでしょう。できれば、(仲良くしてほしいとまでは言いませんが)世界のゴー宣ファンサイトとゴー宣道場のサイトが切磋琢磨して、相乗効果をあげ、ともによしりん先生を支えてくれるものになって欲しいと願います。願いは(自分なども含めて)同じ筈ですから。
とにかく不自然であったは駄目、形だけでも不十分、実態がともなっていないものは自然淘汰されることでしょう。ゴー宣道場の発展を心より期待し、それがフィードバックされて世の標準になることを願います。
また下らない話を記しますが、「押忍!!空手部」という漫画がありました。主人公の高木が監獄島に閉じ込められて、島が崩潰する際に、「人間はいつか灰になる。自分たちはその日がはやく来ただけだ」とみづから残った人達がいた。けれども、島を脱出し、高木のために働いた囚人たちもいた。その話を思い出しました(私はまだ灰にはなりたいとは思わないけれども、そういう覚悟もないと駄目なのかな?)。
泉美木蘭のトンデモ見聞録・第205回「日本とフランスのピル事情」
正直言って、私は男性なので、女性の体の構造のことはよく分かりません。日によって体調も変わるし、(あまり大きな声で言ってはいけないのでしょうが)「生理」があり、それが男性との大きな違いなのかな、ということしか想像できません。
しかし、それを人為的に操作するのは、やはり不自然なのかな、と思いました。少なくとも日本人の感覚ではそうなってしまうのでしょう。「ブラックボックス」のピルの箇所は読んでいて、不快な気分になったところです。
かといって、自然に任せて子供が生まれていたら、それはそれで「育てる責任」の問題になってしまうわけで、無責任なのかな、とも思います。要は、薬は治療薬ばかりではなく、対処療法にも用いられるもので、根本的な解決には至らないものでもある、ということを忘れてはいけない、ある場合には薬であっても、別の使用法では断種の目的にもなる、ということを再考しなければならない、そういうことなのだろうと思います。病原体を倒すにはそれ以上の力を薬が持たざるを得ないわけで、その効力が暴走したら、サイトカインストームみたいなことにもなりかねないのだから。ワクチンと同じなのでしょう。
とどのつまりは人間を治癒するのは、人間自身のからだなのだろうと思います。ピルを女権の象徴のように考えるのは安直なのかも知れないです。
こんな感じの感想しか記せませんが、よろしいでしょうか?自分は体調による姉たちの気分の変わりやすさに悩まされてきたので、ここまで想像するのが限界です。だから異性にもてないのかな(笑)。
Q&Aですが、私も陰謀論は否定しますが、ロスチャイルドとかロックフェラーとかではないとしても、このコロナ騒ぎで得をしている組織があるのではないか、と邪推してしまいます。尖閣諸島の問題は、アメリカがバックにいることは、やはり中国にとって威嚇になっているのでしょう。聖火ランナー辞退の話は、人間の身勝手さを感じさせられます。カジノは反対ですが、横浜市の市のたよりに総合リゾートのちらしがはいってきているので、先行き不安です。私も玉川を地獄少女に頼んで、とか考えてみたりもしました。美輪明宏さんのことは改めて尊敬しました。最後に、自分の映画のエンドロールの質問に答えて下さり、感謝致します。映画もTVも(ワイドショーやアニメなども含めて)興味深いか、役立つものでなければ駄目なのでしょう。
しゃべクリ、毎回つまらないものばかりで申しわけないです。谷村有美さんの件はとても気になったので、ネタにしてしまいました。昔、県民ホールでコンサートを見た時のことを思い出してしまいます。
それでは次回も期待します。