コロナによる影響で「解雇」（または雇い止め）されたとみられる労働者は2月26日時点で累積９万１８５人になったと厚労省が発表しました。
もちろんこれは「氷山の一角」でしょうし、特に「緊急事態宣言」再発令地域での増加が顕著だそうです。

「発症日」ベースでみれば「緊急事態宣言」前からピークは過ぎていた、との話も聞きましたが、もしそうなら、また意味もなく、多くの罪もなき国民の生活が狂わされたことになります。しっかりと「検証」が必要だと思います。