ライジング配信ありがとうございました。今回は、よしりん先生、木蓮さんから沢山の情報を伝えて頂いたという感が強いです。改めて「知る」ことの重要性を実感しました。よしりん先生から森さんについて、五輪開催に必要な「厳しい調整や交渉をこなせる」政治家としての能力、は決して権力に固執していたわけではなく、公のために頑張っていた、山下会長が証明する森さんのスポーツ界発展のための壮絶な尽力 などを教えて頂き、森さんに対する敬意の念が生まれました。知らないままであれば、森さんを辞任させたことが、どれほど国益を損じることであったか気づかないで、満身創痍で国に身を捧げた人に感謝も敬意も表さない愚かな国民の一人であり続けたであろうと思いました。教えて頂いてありがとうございます。どおりで、#森喜朗さんありがとう のツィートがあれほど盛り上がっていたのか分かりました。分かっている人たちは沢山いたんですね。山尾さんもhttps://twitter.com/ShioriYamao/status/1357153243294429185のような 厳しい発言をされていましたが、これを知ると見解が変わられるかもしれません。 「知ること」から続けて考えたのは、前回の木蓮さんの風俗界のお話しです。風俗の世界と私は縁遠いところで暮らしてきましたが、具体的な実情を教えて頂くといろいろな事は本当に複雑で多面的だなあと思い、では、私は風俗業の世界に入る状況になったらどうだろうと、考えるとやはり、辛く、そこまで追い詰められなければ想像もできないというのが正直な気持ちです。金塚先生が言われた「風俗と弁護士なら弁護士を選ぶ」という姿勢と私とどう違うかと言えば、私にはどちらも遠い世界ですが、風俗には行きたくないのは、偽らざる私的な感情なのに対し、金塚先生は風俗にいく女性は弱者と考えたうえで、そのような社会をどうにかしたいとお考えになっての発言と思い、それはそれで女性を幸せにするにはどうすればいいかを追求してきた金塚先生の立ち位置なのだと思っています。木蓮さんの具体的な経験をつんだうえの風俗業の実情を知るとまた金塚先生もお考えを深められるのではと思います。一方、金塚先生の「エリート」として歩んでこられた弁護士というお立場での実情も私は知りません。きっと、弁護士として女性の実情を見て考えてこられ、現実的に弱い立場の女性を沢山助けてこられていると思います。金塚先生のそうした現場のお話しもまた伺ってみたいものだと思います。「知る」ということは、本当に大切なことだなあと思い、ライジングでいろいろな豊かな情報を発信して下さる先生方に感謝しています。 前回では、リベラルと保守について言及されている方が多いように思いました。私自身は、毎日新聞2月3日に掲載された山尾さんと稲田さんの対談における山尾さんの保守とリベラルのとらえ方が大変参考になりました。 ちょっと、今回のライジングの感想と離れてしまい申し訳ありません。 言うまでもなく、木蓮さんのオーストラリアのコロナ対策の現実も興味深いものでした。恐ろしかったですけれども。 私の知る範囲での世界の歴史を思い起こしますと(イギリス人等による植民地化するやり方、大東亜戦争における日本への行い、また同じ白人といえども徹底した階級差別)、白人は徹底して冷酷になれる人種だという思いをますます強めました。 ありがとうございました。
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ライジング配信ありがとうございました。今回は、よしりん先生、木蓮さんから沢山の情報を伝えて頂いたという感が強いです。改めて「知る」ことの重要性を実感しました。よしりん先生から森さんについて、五輪開催に必要な「厳しい調整や交渉をこなせる」政治家としての能力、は決して権力に固執していたわけではなく、公のために頑張っていた、山下会長が証明する森さんのスポーツ界発展のための壮絶な尽力 などを教えて頂き、森さんに対する敬意の念が生まれました。知らないままであれば、森さんを辞任させたことが、どれほど国益を損じることであったか気づかないで、満身創痍で国に身を捧げた人に感謝も敬意も表さない愚かな国民の一人であり続けたであろうと思いました。教えて頂いてありがとうございます。どおりで、#森喜朗さんありがとう のツィートがあれほど盛り上がっていたのか分かりました。分かっている人たちは沢山いたんですね。山尾さんもhttps://twitter.com/ShioriYamao/status/1357153243294429185のような
厳しい発言をされていましたが、これを知ると見解が変わられるかもしれません。
「知ること」から続けて考えたのは、前回の木蓮さんの風俗界のお話しです。風俗の世界と私は縁遠いところで暮らしてきましたが、具体的な実情を教えて頂くといろいろな事は本当に複雑で多面的だなあと思い、では、私は風俗業の世界に入る状況になったらどうだろうと、考えるとやはり、辛く、そこまで追い詰められなければ想像もできないというのが正直な気持ちです。金塚先生が言われた「風俗と弁護士なら弁護士を選ぶ」という姿勢と私とどう違うかと言えば、私にはどちらも遠い世界ですが、風俗には行きたくないのは、偽らざる私的な感情なのに対し、金塚先生は風俗にいく女性は弱者と考えたうえで、そのような社会をどうにかしたいとお考えになっての発言と思い、それはそれで女性を幸せにするにはどうすればいいかを追求してきた金塚先生の立ち位置なのだと思っています。木蓮さんの具体的な経験をつんだうえの風俗業の実情を知るとまた金塚先生もお考えを深められるのではと思います。一方、金塚先生の「エリート」として歩んでこられた弁護士というお立場での実情も私は知りません。きっと、弁護士として女性の実情を見て考えてこられ、現実的に弱い立場の女性を沢山助けてこられていると思います。金塚先生のそうした現場のお話しもまた伺ってみたいものだと思います。「知る」ということは、本当に大切なことだなあと思い、ライジングでいろいろな豊かな情報を発信して下さる先生方に感謝しています。
前回では、リベラルと保守について言及されている方が多いように思いました。私自身は、毎日新聞2月3日に掲載された山尾さんと稲田さんの対談における山尾さんの保守とリベラルのとらえ方が大変参考になりました。
ちょっと、今回のライジングの感想と離れてしまい申し訳ありません。
言うまでもなく、木蓮さんのオーストラリアのコロナ対策の現実も興味深いものでした。恐ろしかったですけれども。
私の知る範囲での世界の歴史を思い起こしますと(イギリス人等による植民地化するやり方、大東亜戦争における日本への行い、また同じ白人といえども徹底した階級差別)、白人は徹底して冷酷になれる人種だという思いをますます強めました。
ありがとうございました。