深夜にここを訪れるとよしりん先生の言葉狩りをして、意味のない批判をしているアンチのコメントに出くわしました。ちょっと損した気分です。
私は、第1回大阪開催の「オドレら正気か」ケツドウ誕生の日に参加しました。初めてのゴー宣道場シリーズの参加でしたが、とても温かい雰囲気の中でよしりん先生の韓国についての歴史、国民性、等をふまえた日韓関係を教えて頂きとても面白く楽しかったのを覚えています。今でも、その時頂いた小さなウチワ飾っています。それにしても、あの時先生がされたブスのお話し、自分はさておいて、大爆笑でしたが、今ならフェミニズムの方々が目をむいて怒るでしょうね。なんか、つまらない風潮になってしまいました。不自由でたまりません。

先生のブログに書かれていた「欺瞞を許さぬ態度は自分への批判力が要るのでその厳しさは熾烈である。」とても心に残りました。とても厳しく重い言葉です。先生の大阪で拝見した寛容で温かな態度の内側にはこのような厳しい姿勢を常に維持してこられた礎があるのだなあと思いました。「欺瞞を許さぬ態度」をとるにはまだまだまだまだ弱い個の私ですが、ライジングのこの場では己のあらゆる方面での限界を知り、良き知的刺激を受けます。ありがたく思っています。



よしりん先生のブログに書かれていた　「欺瞞を許さぬ態度は自分への批判力が要るのでその厳しさは熾烈である。」
とても心に響きました。