いつも考える良いきっかけをつくってくださりありがとうございます。
昨日はリアルタイムで生放送を視聴できず歯がゆい思いをしていましたが、本日ようやくタイムシフトで２/２７のオドレら正気か？を大変楽しく見ることができました。私は師範方がガッカリ回としていた時も、吸収勉強になったと思ってますよ！ありがとうございました！

ずいぶんと前にも似たようなコメントしたような気がしますが、あまりにも高森先生擁護のコメントがないので、擁護になっているかどうかわからないですがコメントいたします。（長くてすみません…）
森さんの発言について「身内下げ」の表現であるから、実際女性差別ではないということはもっともな前提なのですが、ずいぶんと前に立憲的改憲が道場で湧き上がった頃に「身内下げ」で道場関係者称賛のコメントをされた高森先生に異を唱えられたのがよしりん先生ともくれん先生だったかと記憶しています。

当時私自身「身内下げ」は、現代の荒波を豪胆にかいくぐっていくお二人でさえ糾弾しなければならない程の時代錯誤の表現であったのかと、衝撃を受けた記憶がございます。それ以降、私自身も極力身内下げの表現は使用することを控えながら（思考停止ですねぇ(笑)）、先日の道場参加をいたしておりました。なので、よしりん先生が問題提起をされた際に、元々森さんの発言に対してもそれ程のもんかなぁ？まぁ時代錯誤の表現がわいわい言われるのは仕方のないことなのかもしれないけれども（ゴー宣道場でさえあったことだし）、求める要求がひどすぎるなぁリカバリできんだろ！ぐらいにしか考えていなかった私は、そこまでヒートアップするべき内容なのか？森さんの扱いがひどすぎる！やめる必要もない！ということは完全同意できるけども、と考えてしまいました。（なのであそこら辺の金塚先生の発言には終始引いてしまいましたが。）

結局のところ高森先生はご自身の「身内下げ」事件？のこと引きずってんのかなぁ？（あのとき自分が傷つけることをしてしまったのかもしれないと思っていたら尚更かと）という印象で道場の終盤を聞いていました。どういった表現でも傷つく人間は出てくるけれども、高森先生の身内下げと今回の森さんの身内下げの差はなんだろう？とふわふわと考えていました。

よしりん先生はきっとそういった事も含めて付き合いにおける言動の怖さについて生放送でおっしゃっていたと思います。私自身は道場外でどのようなやりとりがあったのかは知らないので、あんまり大層なことは言えないですが。ただ、高森先生をあまりにも糾弾しすぎでは？と感じてしまってのコメントでした・・・。（懸念と言わんとしてることはわかるんですが）
蛇足ですが、よしりん先生ともくれん先生、山尾さん・倉持先生・高森先生がチーム完全解消をして喜ぶ層はいわゆる保守・リベラル界隈に結構いそうだなぁと感じます（苦笑）。

常日頃から、よしりん先生の言動は真の弱者と傷ついた人々の味方であろうとするやさしさに根差していると感じています。真に被害を受けた人間を察知したが故のお話であることは重々承知しています。思想は思想の蘊蓄を語ってもしょうがないと書いておられているように最後は「人」であると思い先生方の火事場の人格を信頼しているので、ゴー宣道場という人が集う場がある限り、可能な限り足を運び学んでいきたいと思っています。
話の長い女ですみません・・・。
今日しか書けないだろうなと思ってコメントしました。
道場に集うゲストも含めての「人」のやり取り、今後も楽しみにして勉強＆吸収させていただきます！

敬宮殿下、早いもので今年成人皇族になられるのですね。
その前に立太子され少しだけ早く成人皇族となったお姿みて見たかったなぁ・・・。
そういえば、男系男子固執派の漫画ってどうなったんですかね？？？