「ライジング」に「オドレら正気か？」に日々のブログに、いつもありがとうございます。

私は以前、以下のように述べました。

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（略）私は森氏の一部の発言が、「女性蔑視」と取られても仕方がないと思いました。
その理由は以下の2点からです。
•「女性理事を4割」に消極的と取れる点。
•女性理事を増やすなら「時間も規制しないと」と言った点。

また、「ラグビー協会の女性への蔑視」と取れたのは以下の点です。
•「（オリンピック組織委員会の女性は）みんな競技団体のご出身で、国際的に大きな場所を踏んでおられる方ばかり、ですからお話もきちんとした的を射た、そういうご発言されていたばかりです。」
→「ラグビー協会の女性たちは、競技団体の出身でもなく、国際的に大きな場所を踏んだこともないから、的を得ない話をするんだ。」と取れます。…（略）
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よしりん、木蘭さん、よしりんが紹介した女性の意見、他の方々のご意見を伺っていくうちに、私は、ものすごく表面的な文面だけに囚われていたのではないかと思うようになりました。
私自身が「女性」を意識しすぎるあまり、単なる「身内を下げた」森氏の言葉を間違って読んでしまいました。また、ラグビー協会の事情を深く知りもしないでラグビー協会の女性理事を擁護する意見を述べたことも、両者に対して失礼だったなと思いました。さらには、組織委員会の女性理事たちにも失礼な物言いをしたなと反省しています。私自身の中に、「女性は弱いもの」という偏見がありました。私も同じ女性ですが。。。お恥ずかしいです。
この場をお借りして、以前の私の発言を撤回させて頂きます。
私は、森氏の発言が「女性蔑視」ではないと思います。