Yab のコメント

こんにちは、

異常なまでのコロナ対策のおかげでインフルエンザを抑え込んだと信じたい人達がいます。
インフルエンザが激減したのはマスクや緊急事態宣言などによる時短自粛のおかけだと思いたい。気持ちはとてもわかります。あれだけ犠牲を払ってきた事が無駄だったとは思いたくない、ですものね。

さて、昨年の風邪の流行が気になり、国立感染症研究所のサイトで風邪( ライノウイルスやRSウイルス)のグラフを調べてみました。
(ライノウイルスとは風の原因の30〜40%をしめるウイルスだそうす。RSも同じかせ、旧コロナもですね。)

2019と2020のライノウイルス流行は、やや減ったものの大きく変わらないように見えます。これは正直驚きました。

しかし(風邪)RSウイルスとインフルエンザ等は激減です。これもとても不思議です。

これは今週号のSpaゴー宣に仮説として言及されている” ウイルス干渉 “を充分に裏付けるものだと思われました。

しかし一方で(風邪である)ライノウイルスはほとんど防げていません。
つまりコロナ対策が功を奏したと考える人達は、インフルエンザとRSは予防できたが、しかし風邪の一種(ライノ)は防げなかったと考えるのでしょうか。

それともコロナよりライノは強いと?

とはいえ、これはコロナ対策効果があったとは言えないという根拠、無かったとも言える根拠になるのでは?

さて私は素人なので、データのみ見て判断しましたが、皆さんはどう判断するのでしょうか。

国立感染症研究所サイト

https://www.niid.go.jp/niid/ja/typhi-m/iasr-reference/510-graphs/10093-iasrgv42020.html

No.50 47ヶ月前

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