よー のコメント

こちらは、戯言としてお聞きください。

私は、家族の火急的用事で、クリスマス直前の数日、沖縄にいました。

そこで、鉄筋コンクリートの建物に普通にコウモリ(以下蝙蝠)が入りこんでいるのを見かけました。
秋の夕暮れに隅田川を飛び交う蝙蝠が頭に浮かび、他には鳥インフルエンザを警戒して鶏を処分し小屋に生石灰を撒いている図も頭に浮かびます。

ふと思ったのは(ここから戯言です)コロナ君が蝙蝠を宿主にしていていたら、今の感染症対策、意味がないんじゃないかというものでした。蝙蝠はマスクも手洗いもしませんし、洞窟なのか橋の下かは分かりませんが昼は密集しているでしょう。

野生の蝙蝠は元気よく飛んでいきました。渡り蝙蝠なんてのもいるらしいです。
(もっとも蝙蝠→ヒト、ヒト→蝙蝠への直接感染は確認されていないというのは、どこかで読んだ気がします)

以上はあくまで戯言です。

真面目な話としては、野生の生物は、全数検査なんてできないし、殺処分も駆逐も不可能です。
同様に、ヒトの集団から無症状の元気なスプレッダーを探す検査方法もありません。

PCR検査+クラスター追跡での小規模封じ込めなんていうお伽話は、昨年2月で終了したと思います。
蔓延防止なんて絶対できないと思いました。

以上です。

No.47 45ヶ月前

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