今号も配信、有り難うございます。今号の感想を記す前に感じたことですが、私たちが声をあげないと、世の中は変わらないのですよね。
　今日、NHKにFAXを送りました。内容は、コロナウイルスを2類から5類に下げるべきだ、ということと、誰が何を言おうと、普通の生活をし、学級閉鎖などをしてはならない、ということなど。本名を記して送りました（危険人物とマークされるのかな?）
　本日も仕事で、いわゆる「コロナ枠」があり（しかも今日から2つになった）、厳重なハイターでの消毒と、急須はスポンジで洗った後、洗浄器で洗い、残り物のお茶は廃棄、というような状況です。こういう状態では、誰でも「コロナには罹りたくない」と言いたくなるのかな、と思いました。
　それでも私は、上司に「今の状態はパンデミックなんでしょうか？」と聞いてみましたが、パンデミックという語が分からなかったらしく、仕方なく別の表現で説明し、PCR検査のいい加減さについても述べましたが、変異種のことを言われました。忙しかったので、それ以上の話はできなかったのですが。

　そのコロナ枠の際に、呑み殘しウーロン茶やジュース、ビールを入れるためのバケツがおかれているのですが、それをゴム手袋をとって素手でさわろうとしたら、「その前に手洗いでしょ」と言われ、やむなく手を洗いに言ったのですが、今度は（コロナ枠のためにつけた）使い捨てマスクを捨ててない、と言われ、それを外したら、それでまた手洗いが必要、という。つまり、コロナウイルスがついているかも知れないから、という理由なんですが、いつまでこんな面倒な作業を続けるんでしょうね。市のお達しなのだから、無理なのかな。
　でも自分はあきらめたくはないです。この状況を。とりあえず、仕事だから、その作業はちゃんとやるつもりですが。