戦後民主主義の中でガッツリ育ってしまった私なので、「人命は地球より重い」と思っていたのですが、『戦争論』を読んだおかげで「生命は鴻毛の如し」に転換しました。しかし、元に戻ってしまいそうな弱い自分もいまだに存在しており、常に公を重視しながら思考を続けるようにしています。 『コロナ論』も単に珍コロの科学的検証の本だけではもちろんなく、思想の仕方や人生についても論じている、どなたかもおっしゃっていましたが哲学書にもなっており読むことにより、自分が「生命至上主義」に再び陥ることもなく、戦後日本の「生命至上主義」の正体は、単なる「エゴイズム」にすぎないというをコロナ脳になってしまった周囲の人たちに広げていきたいと思う。
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小林よしのりチャンネル
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戦後民主主義の中でガッツリ育ってしまった私なので、「人命は地球より重い」と思っていたのですが、『戦争論』を読んだおかげで「生命は鴻毛の如し」に転換しました。しかし、元に戻ってしまいそうな弱い自分もいまだに存在しており、常に公を重視しながら思考を続けるようにしています。
『コロナ論』も単に珍コロの科学的検証の本だけではもちろんなく、思想の仕方や人生についても論じている、どなたかもおっしゃっていましたが哲学書にもなっており読むことにより、自分が「生命至上主義」に再び陥ることもなく、戦後日本の「生命至上主義」の正体は、単なる「エゴイズム」にすぎないというをコロナ脳になってしまった周囲の人たちに広げていきたいと思う。