今日のモーニングショーは尾崎がリモートではなくスタジオに来ていましたね。自ら「感染の火だるま」に飛び込んでいくなんてなんて勇気のある人なんでしょうか！

相も変わらずコロナゼロを目指すと言うような論調でしたが、人出があまり減っていないというくだりで「街ですれ違っただけで感染するというわけではない。人出が減らなかったことが直ちに問題になるわけではない。」との発言もしていました。接触を減らすとか意味ないってことやん。にもかかわらず行動制限をしなければならないとか意味不明ですね。神奈川県が濃厚接触者への追跡を見直すと言う話題で玉川が何を言うかと思えば、「追跡よりも検査と保護と隔離」とのこと。ひと頃「隔離」という言葉を控えていたのに完全に開き直っていますね。病床数を増やすという話題でも、「長期的な対策をしている場合ではない、今は有事なんですよ」という暴論を吐いていました。有事法制に批判的な立場を取っていた奴の言うこととは思えない。長期的な視野もなく有事だと思考停止で対策をしたら取り返しのつかないことになるなんてちょっと考えればわかるだろうに。まあすべて指定感染症を外せば解決する問題なのですけどね。尾崎がみんなが協力しなければならないなどと言っていましたが、一番協力しないのはお前らだろう。中川や相澤もそうだけど医者の使命を忘れていますね。

今朝の高森先生のブログ、それを受けての小林先生のブログを読みましたが腑に落ちました。知識離れとえば石原が典型的ですね。今日も何を言っているのか意味不明でした。玉川も情報を漁っているだけで根本的な知的誠実さが欠落していますね。逆説的ではありますが「本の力」は大切だと実感しました。