河野太郎氏が自身の11/20のブログで、人口動態統計月報に触れていますね。

「この月報に基づいて２０１９年１月から６月の死亡者数と２０２０年１月から６月の死亡者数を比較して見ます。死亡総数で約１６，０００の減、インフルエンザや肺炎などの呼吸器疾患による死亡数で約１１，０００の減となっています。ちなみにＮＨＫの特設サイトによれば２０２０年６月３０日までの新型コロナウイルスによる累計の死亡者数は９７４人です。」

これ以上のことは言わなくても分かるよね、ということでしょうか。この人が厚労大臣のほうがよかったのじゃないですかね。これと別に、実はインフルエンザだけでなく、ウイルス性肺炎も今年２月から激減しているデータがありました。これもウイルス干渉でしょうか。ただ、細菌性肺炎も減少しているので、さらに未知の仕組みがあるのかもしれません。自粛の効果ではないのは、緊急事態宣言前に大きく下振れしていることから分かりますね。そして人の移動が再開しても急増しない。
https://toyokeizai.net/articles/-/398588　　（東洋経済）
新コロは「日本人にとって」やさしいウイルス、はそのうち学術的な裏付けが取れてしまうかもしれませんね。