扶桑社刊「週刊SPA」最新号のゴーマニズム宣言
『コロナ君とわし』、読みました！

個人的には「コロナ論」 1と2
それぞれの最終章と並び立つくらいの傑作！
だと思いました。

「コロナ君」だけの別冊本を出して欲しいくらいです。

コロナ君とよしりん先生が会話する事で
内容が凄く分かりやすく表現されて、
情報が取り込み易く感じました。
コレは泉美木蓮師範との「コロ問い」での
対談形式を読んだ時にも感じました。

今週号は合併号なので売り切れてなければ
理屈上は、1月17日の月曜日までは店頭に並んでいる
という事ですね。
まるで、おぶせくりちゃんの魂を引き継ぐ様に
現れた、コロナ君には期待が膨らみます。

只、これだけ分かり易く表現されてても、
曲解する人は出てくるのでしょう。
「1コマ・コロナ恐怖大喜利」がお好きな方々が、
喜んでお題にしそうなコマも確かにありますし
（例によって、高齢者の寿命の辺りとか）。

まぁ、これでも「コロナが恐い」となる人は、本物なのでしょう。
本物のアレです。