本日のモーニングショー。

8時03分より、コロナショー始める。
飲食店や関連した業の困窮ぶり、塾、失業した人などの取材を20分流し、「私たちは弱者や困ってる人に寄り添ってますよ～」とアピール。

胸糞悪い。

今日はテレ朝政治部長足立、日本病院会会長相澤孝夫の登板。

進行や内容は毎回同じ「九官鳥の囀ずり」
監視してるこちらが「脱力感」でいっぱいになる。
申しわけないが、「ながら見」でも十分か？と思ってしまう。
ただ、昨日病床数をさらっとしか触れなかったのは、今日の相澤登板を考え、火中の栗を拾わせ、体よく責任転嫁を謀るつもりだろうか？

基本政治家に「倫理観」を求める方向性で進行。
バカの１つ覚えのテンプレートである玉川発言がでる……「自分達の給料ダウンするから……とか言えないのか？」
……ウンザリする。一番嫌いです、わたし。
小池都知事も、橋下も同じフレーズ過去に使ってますよ？ましな答えは「給料分働いてね」だろうに。
まだ朝食摂らないのに、軽い胸焼け起こす。

さて「生け贄」相澤、期待に違わず「倫理観」を重視した発言を政府に求め、倫理バカの高木も追随。さらに相澤孝夫、「病床数」の内容がど朗々と「実情」を説明するが、「指定感染」には一切触れずに発言。看護師がぁ……とか設備がぁ…などと吠える。
木蓮師範の「問いかけ」を意識した発言を繰り広げる。
ヘボ将棋を見てるようです。「詰んでる」のに「王」を取られるまで、延々やっている。

玉川、民間の病院も「経営体」だから補償をとか、「飲食店」と同じ構造だから難しいんですよね～等と嘆いてみせる。

また罰則を打ち出しても誰が「取り締まるんですか？」(ここで、相澤の失笑がはいる)
さらに続けて、「こんなことしたら「密告」が増えるでしょう？なんだかなぁ～」

毛沢東やスターリンもびっくりな発言。
鬼籍に入った2人だが、生まれ変わりがあるなら是非日本で……と願わずにいられないだろう。

約1時間、腐った倫理の垂れ流しが終わり、ほっとしたのもつかの間、渋谷健司の登場。
ワクチンで暴言連発。

製薬会社ですら及び腰なワクチンをアメリカやイギリスはどんどん認可して打ち始めてることに対し「非常事態」だから仕方ないで済ます。

玉川昨日の発言はすっかり忘れたフリで、G7でワクチンもたもたしてるのは「日本のみだぁ～！」と嘲笑う。

言うならD7(Dead7)じゃないの？
私たちマスコミの使命がぁ！と吠えてたなら、マスコミ各社協定結んで、どうぞ生中継で各社「垣根を越えて」ワクチン接種を放送していただきたい。
オリンピック特番で、サザン桑田にテーマ曲作らせて「やれた」でしょ？

テーマ曲は星野源に頼んで。