いつもなら玉川の狂気が突出しているモーニングショーですが、今日は病院会の相澤から玉川が気圧されるほどの狂気が出ていました。

医師会の中川や西浦に同調する形で、「4人でも2人でも外食することが問題」「飲食店に休業要請するだけでは効果が薄い」「1ヶ月は短い。最低でも2ヶ月。」「全国に緊急事態宣言を出すべき」と、天井知らずの発狂ぶり。医師の責務は病気にかかっても社会活動を止めないように医療にあたることでは。それが社会活動を積極的に止めようとするって医師の役割を放棄していますよ。玉川が「ロックダウンはすべての行動を止めてしまうが、拡大検査をすれば感染者だけ止めるだけで済むなど」といつもの持論を述べるが、それに対しても「PCR検査を拡大するだけでは抑えられない」とさらに狂気を上塗りする。医療逼迫の話題では人員や設備が整っていないとできない理由を述べ始める。あれ、玉川さん、「できない理由を探すんじゃなくてやる」のではなかったんですかね？すべては指定感染症を外せば済む話なのに意地でもそれに触れない。よほど都合が悪いんということが丸わかり。相澤は、常に語気を強めながら捲し立てるあたり、不適切な言葉かもしれませんがあえて言うと狂人です。

相澤がいなくなったと思ったら次は「WHOから来ました」の渋谷が登場。内容はワクチンの実用化が欧米に比べて日本は遅れているとのこと。はあ、感染者数も死者数も少ないのに遅れているとは馬鹿馬鹿しくてため息が出る。ポルトガルでワクチンを接種した人が死亡したという話には触れないんでしょうか。

全体を見ると必死にバランスを取ろうとしているようですが、私には相澤などをスケープゴートにして私たちは経済のことも考えているんですよというパフォーマンスにしか見えなかったのですがひねくれてますかね。