あけましたけどおめでたくない気分です。ですが、よしりん先生や道場のみなさんには勇気と希望をいただいています。

東洋経済オンラインを見ていたら、『ひろゆきが語る「１％の抜け道に気づく成功者」』というインタビュー記事を見つけました。文章の構成はなんと木蘭さんでした。
常に誰も見ていないところに目を向けることで、最小の労力で最大の成果を上げる抜け道に気づけるようになる、という内容を見て思わずナルホドと頷いてしまいました。
他の関連記事も読んでみましたが、様々なデータを分析し、大卒の学歴が何かと有効、子供の教育にはスマホよりパソコン、企業には成果主義の徹底が必要、努力と結果は比例しない、努力より勝てる波に乗れるかが重要等々、成功への条件を得々と述べています。

本人が言うには、特別優秀ではなく努力や根性などの能力は低いのだそうですが、実業家としての洞察力や分析力はやはり優れているように感じます。優れた実業家ゆえに、自身で確認済みの分析作業が蒸し返されることを時間の無駄に感じ、拒絶反応を起こして言論妨害するのかもしれません。
アベプラの放送の最後に、主張を曲げない木蘭さんに対しひろゆきが感情的になっているように見えたのは気のせいかな。