TMN のコメント

初めてコメントいたします。
コロナ論2をやっと拝読しました。
読んでいると、細かいところで悩んでしまったので、常連様たちのご助力をいただきたく思います。
主題は「コロナはどのように感染し、どのように対応すればよいのか?」です。
昨年の3月位まで、私は「インフルエンザもそうだったように、マスクは殆ど意味がない。」と思っていました。
ところが、その後、「インフルエンザもコロナも飛沫感染で、空気感染ではない。空気感染は麻しん、結核、水痘位のものだ」
という説が流れ、更に(あれだけマスクを嫌っていた)海外もマスクをし始めて、日本もマスクが増えたように見えます。
今回、コロナ論2で小林先生はインフルエンザの時から手洗いには気を使っていたと言い、接触感染の対策をしていましたが、宮坂氏のコメントでは手洗いをしても2割しか防げないそうです。https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68435
更に池田正行氏のHPではhttps://square.umin.ac.jp/massie-tmd/domodemo_fedup.htmlの中の引用資料で、
「●接触感染はおとぎ話:―院内感染についても、手洗いは以前から言われているように徹底しているのに(むしろこれだけはしっかりとやっているのに)なぜ起きたのかと検証するとき、常に「手洗いの徹底がまだ甘かった」という反省ばかりが聞こえてきます。」と接触感染ではなく、空気感染がメインであることを述べています。
そうすると、「ああ、だからマスクは意味はないのか」で自分は結論付けられたのですが、コロナ論2では宮沢氏が「空気感染はしない。」と対談で語られています。そうするとやはり、マスクである程度の効果は得られるような気がしてしまい、結局結論は何なの?というところで止まっています。
これはどのように考えればよいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

No.284 48ヶ月前

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