高森先生のブログで天皇陛下のメッセージを読みました（高森先生、ありがとうございます）。

既に書かれている人もいますが、コロナそのものの被害者（発症者や死亡者）よりも、明らかに自粛やコロナ脳の被害者を重視されていたことが印象的でした。また、経済のことも言及しておられる。

「皆が互いに思いやりを持って助け合い、支え合いながら～」は、他人に感染させないように気をつけよう、というだけでなく、自粛のせいで困った立場にいる人のことも考えろ、ということなのでしょう。

もちろん、全ての人々に対するねぎらいや励ましも忘れてはおられません。

天皇陛下もコロナは大したものではないと判断されているのではないでしょうか。