小林先生、ちぇぶさんのブログ拝読しました。

2歳の娘が昨日夕方まあまあ高い熱を出し、
小児科で薬を処方してもらいました。

嫁は今日の勤務（病院勤務）は休みを取り、
子供の面倒を見ています。
私は出勤だったので、昨晩娘とは離れて休んで今朝家を出て、
「家のものが熱を出したら病棟に報告」という取り決めがあったので
駐車場から一応病棟に電話をかけたら（夏場に息子が発熱した時は「気にすんな」で終わった）

「待機してて」

という「出勤するな」とまさかの返答。
症状何ひとつないんですけど！

嫁は次回出勤の前に「念のため」PCR検査を受けるようにと連絡あり。結果でるまでは自宅待機。
スタッフのお子様が通う学校で
新コロが出て、保健所が入り児童にPCR検査
スタッフもPCR検査をして、結果が出るまで自宅待機（両方とも陰性でした）
病院から「自宅待機が増えるようなら、休みの日も来てもらうことがあるかもしれません」

私の病院だけかもしれませんが
（そうであって欲しい）
こんなことしてたら仕事が回らず、
助かる命が助かりません。
ただでさえ普段のプログラムが半年以上まともに行われてなく、
きちんと治療できずに退院していく患者さん多数。
PCR検査を「踏み絵」がわりにしていては、
医療が成り立ちません。

羽田参院幹事長が受診を遠慮してしまった
後からではなんとでも言えます。
あまり詳しくないのですが、
アメリカで救急車を呼ぶと
まずは料金の話になるようですね。
今の日本では「PCR検査しましたか」の話になるようで、今月当院から複数回救急要請しましたが、救急隊から付き添いのスタッフ確かに聞かれました（入院時にしたと話しますが、検査してから日時は経過してます）

早く指定感染症から外すか5類にして、
適切な医療を受けられる体制にしないと、
本当に助かる命が助かりません。
この狂った公
なんとかしないとと強く感じます。