新年元旦からの、「モーニングショー」
お正月らしいハシャギは7時まで。
7時よりコロナ関連スタート。

今日は「岡田晴恵」を迎え、「発狂おせち」を番組レギュラーコメンテーター総出で「つつきながら」進行。(長嶋はいつもどうり休み)

まあ、、昨年と「変わらない」お考えをコメントする。ほぼ目新しいことは述べていない。相変わらずである。(後でその理由がわかる)

岡田「発熱難民」が自宅待機。急変が怖い。
山口「日本の弱味」が出た。現場に頼りきっている。
高木「国が判っていたのに、何もしなかった」
石原「素人がやった方がいい」
吉永「一般市民」の努力だけでは限界。
浜田「お願いだけで、大丈夫か？」

しかし、玉川はやはり「違う」。別格である。
以下記録。

「先月にもうなりますね、もう今日元日なんで。日本医科大学の北村先生に番組に来て頂いて、僕はこのぉイギリスの話で、どおもロックダウンは効かないんじゃないか？って報道があるって言ったらですね『煽りすぎだ！』って言われたけど、全然煽りすぎじゃなかったってことですね。やっぱり従来型のロックダウン……普通のロックダウンですよ。効かないんですよ。(ここで、羽鳥が北村先生は効くんだけど、100%じゃないところがあると言ってたと挟む)　(受けて)まぁそれよりも、僕は煽りすぎって言われたことに引っ掛かったんですけども、僕ね、浜田さんが政治家の責任っていってるけどね、専門家も一様でないと思ってるんです。で特に現場と国立感染症出身の政策に影響を与える人たちと分けて考えないといけないんじゃないかと。いまだに引っ掛かってるんだけど、この新型コロナウイルスってのは、無症状者から感染するのが最大の特徴であると。やっかいなウイルスであると。問題は無症状者に検査をすることが「まだ後ろ向きである」と。ところが、世界はそこをなんとかしようと。ロックダウンが効かないから、先進国に限らずアップデートしている。僕は(政治家と専門家)両者の責任だと思っています」
　
……。

ここで、冒頭の理由が明らかになります。
9時からパネルコーナーです。
コロナに年末年始はないとは誰か言ってましたが(笑)、少なくても「監視員」に年始はないようです。