くりんぐ のコメント

こんばんは、今週もライジング配信ありがとうございますvv

ゴーマニズム宣言・第403回「戦中の老人、戦後の老人」について。

生命至上主義者は、我が身可愛さで恋人や家族を平然と見捨てるんでしょう。
命が経済より大事だと言う生命至上主義者は、なら、今すぐ全財産を困窮者に寄付すべきですし、今後一切報酬を受け取ってはなりません。

木蘭さんのトンデモ見聞録・第197回「“PCRを拡大すべき”の欺瞞を問い質す」について.

中国共産党による一党独裁の中国の言い分は、中国共産党にとって都合のいいものばかりだというのは、世の常識だと思っていました。
玉川徹はほんとどうかしてますね。

PCR検査をすればいい訳ではないことは、ひたすらPCRをしながら一向に収まる気配の無い欧米を見れば分かります。
PCR検査は、あくまで「検査」です。検査すれば病気が治るなんて聞いたことありません。なぜPCR真理教からは、検査をすれば病気が治るという理屈が出てくるのでしょう。

先日、歌のお兄さんを務められた今井ゆうぞうさんが、脳内出血で43歳の若さで急死されました。
生命至上主義者のご老人からすれば、脳内出血は他人事ではないのです。家にひこもってテレビばっかり見てろくに動かずにいれば、年齢のせいで弱くなってる足腰はさらに弱くなり、家の中の小さな段差につまづいて転倒すれば、寝たきりまっしぐらです。
生きていること自体がリスクで、歳を重ねればリスクは高まる一方です。
脳疾患が怖いからと脳を外す訳にも、心疾患が怖いから心臓を外す訳にもいかないのです。

鎌倉に住む四姉妹の暮らしを描いた漫画「海街diary」で、生と死に関するこのような台詞がありました。
「生きることの先に死があるんじゃなくて、死はいつも影みたいにそばにいるんだって。もちろんそんなこといつも意識して生きてはいけないわ。病気になったり心が弱くなったりした時に、それは突然顔を出すの。」
コロナ脳はコロナウイルスがいなくなれば「死」が遠い世界のものになってくれると信じているのでしょう。
実際には生死はいつも隣り合わせで、死は片時も離れることなくそばにいるのに。
そのときがいつ来てもいいように、生きていくしかないのに。

No.117 48ヶ月前

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