三味線弾き のコメント

号外&今年もいろいろありがとうございました!
よしりん先生をバッシングする連中の幼児性には、ちょっと笑ってしまいました^^;。結局「ボクちんのお父さんは立派な人なんだい(でなければならない)!」と泣き叫ぶ反抗期の童貞なのでしょう。彼ら的な「立派な人」というのは、生命至上主義者など良く言えばピュアな人、悪く言えば頭の悪い無責任な偽善者なのでしょう。
よしりん先生の仰るように、「公」のために戦前を生きた老人とでは天と地以上の差がありますね。いまのジジババの幼児性はもうどーにもならんと思ってます。他人の生をとやかく言うつもりはありませんが、拙者なら働けなくなったら死ぬか、後世に迷惑をかけないよう黙ってます。
しかし、いまの30〜60代も食い逃げジジババと大して変わらん幼児性が少なからず確認できます。先日ラジオで、「ステイホームや自粛で家族の大切さが分かった」とか言うリーマンが紹介されていました(家族を言い訳に悪用すな^^;)。生命至上主義もですがこんな幼稚性や、安易に自由を放棄する奴隷性をみても、どこまで行っても「公」感ゼロ、下らん家畜だなと思わず苦笑でした。
統制下の戦時中とは矛盾するように見えますが、本来自由のないところに公的な道徳や倫理なんか育つハズがないので、戦争に行った先人たちは自らを最も「自由」にする「束縛」を得ていたのでしょう。
見ず知らずの健全な庶民の総体が「公」ですが、それを救うために自らを貢献・犠牲にするのが公心。さらにはそのために家族までをも同じくするのが究極的な公心なのでしょう(タイタニック号なら、自分の家族も後回しとか)。本来、公務員に限らず、仕事はそういう公的な宣誓(プロフェス)をするか、よほど自律できてないとなかなかプロの仕事になりません。壊滅的に頭の悪い偽善左翼・生命至上主義者には到底無理な話ですが。

No.113 48ヶ月前

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