玉川徹は他人を恐怖で統制する快感に酔いしれているのでしょう。動機がどうあれ、やっていることがそういうことなのは認めなければならない。というより、認めてますよね、この人。感染症に関して煽っていると言われるぐらいでいい、と言っていますからね。テレビを使って特定事物の恐怖を「エビデンスなく自らの主観のみ」でことさらに煽り、それにより大衆の行動を変容させる。そういったことは微塵も民主的ではないし、道徳的でもありません。これは医師会の連中にも言えますね。

煽るという字をよく見れば、「火」が入っている。扇動は煽動とも書きます。扇で火を大きくする。火事はどんどん大きくなり、焼け跡を見てこの放火魔は言うわけですか。「大したことがなくてよかった」と。「火事」で家が燃えて無一文になったほうが、「病気」でうんうん唸るよりもよかったね、なんていうのは、常軌を逸しています。その「火事」が原因で命を落とす人だっていますよね。あの家に人が集まって病人が増えるから、家ごと燃やしてしまおう、家が燃えた人はご愁傷様だけど、みんな「病気」にならなくてよかったね、と玉川らマスコミの言い分はそんなものです。それで、いけしゃあしゃあとその焼け跡でインタビューするんだから、鬼畜の所業ですよ。しかもそれを見ても「大したことない」って。どういう感覚なんでしょうか。