ライジング「ゴー宣」を読みました。 辛坊治郎や太田光が「アリバイ作り」の為にラジオでは「コロナはインフルエンザ以下」だと言っているとしても、或いは万が一、アリバイ作りではなくそれが本心で、テレビでは本音を言えないという圧力があるとしても、 いずれにしても、二人がこのライジングでのよしりん先生の主張をどこかで耳にしたら、アリバイ作りだった場合には徹底的に漫画の中で描かれる、ということを覚悟しなければならない、ということでしょう。 読者・視聴者としても、政治家の主張を一から十まで鵜呑みにしないのと同様に、TVのコメンテーターやタレントの主張も「純粋まっすぐ」に信じちゃダメだよな、ということを改めて思いました。 小林よしのりに対してすら「妄信」はしません。主張が正しくかつ面白いと思ったので、コロナ論やコロナ論2やコロ問いを買っているだけですから。 しかし「その場で止めもせずに、トイレの隅で「いじめはいけないよね」と言い合っているようなものだ。」という例えは絶妙過ぎますね。 思えば慰安婦問題に関しても、その場で言っていたのは秦教授ら数人とよしりん先生くらいのもので、百田とか今の自称保守(反左翼)はみんな「後出しジャンケン」ですからね。 確かに週刊新潮などは新コロ対策に関する主張は真っ当でも、皇室に関する記事はデタラメばかりのようです。 基本、いかがわしい媒体だと思いつつ、一つ一つを是々非々で見ていくしかないということでしょうね。 youtubeの時もそうですが、twitterの言論統制を知った時に「我々は今、全体主義の中に生きている」という思いを強くしました。 今まさに中国に呑み込まれようとしている香港のことも、決して対岸の火事などではないようです。 私自身は個が弱くてどうしても世間に屈してしまうことの繰り返しの人生を送ってきてしまいましたが、 意識して、少しずつでも勇気を出して強くなるしかないなと改めて思いました。 「トンデモ見聞録」を読みました。 台湾もまたSNS監視社会・・・自分は「台湾論」や「李登輝学校の教え」を愛読したこともあってか、どうしても台湾を贔屓目に見てしまう思いがあったようです。 改めて各国の事情を冷静に分析するということは大切ですね。 しかし、自分は相変わらずモーニングショーは時間的にリアルタイムでは見れないので、ブログやライジングの記事やコメントで内容を知る感じなのですが、 玉川徹の居直りっぷりは凄まじいですね。 流石は浮いた金で良い肉買って食べようだの、のうのうと言うだけの男ですね。そして新型ポルシェでドライブを満喫。 別に上流企業のサラリーマンがいいもの食ってようが高級車に乗ってようがいいんですが、 この男の場合は、どうやってその金を稼ぎ出しているのか、というところが問題ですね。 偽善ぶったことを言わない分、岡田晴恵とは多少マインドが違うのかもしれませんが、 居直り勝ちにはさせてはならないと改めて思いました。 追伸:Q&Aありがとうございます。 TVの影響力について、自分は小さい頃から「TVっ子」だったこともあったので「コロナ論2」に収録されていた井原高忠の話はとても興味深く読みました。 TVは全然「オワコン」じゃないなと改めて思います。むしろ手綱を引きちぎった暴れ馬のようです。 ブラマヨ吉田については、私も「バイキング」はちょっとリアルタイムでは見れないので(休みの時にたまに見るくらい)、 その後どうなっていっているかまでは追えていないのですが、報道ステーションで同様の発言をした医師のように、 少しずつでも蟻の一穴のように全体主義の牙城に穴をあける人達が出てくることを願います。 しかし、テレビもラジオもネットもそれは果てしなく厳しいので、まずは本の力を読者が支えるしかないですね。
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(ID:13120218)
ライジング「ゴー宣」を読みました。
辛坊治郎や太田光が「アリバイ作り」の為にラジオでは「コロナはインフルエンザ以下」だと言っているとしても、或いは万が一、アリバイ作りではなくそれが本心で、テレビでは本音を言えないという圧力があるとしても、
いずれにしても、二人がこのライジングでのよしりん先生の主張をどこかで耳にしたら、アリバイ作りだった場合には徹底的に漫画の中で描かれる、ということを覚悟しなければならない、ということでしょう。
読者・視聴者としても、政治家の主張を一から十まで鵜呑みにしないのと同様に、TVのコメンテーターやタレントの主張も「純粋まっすぐ」に信じちゃダメだよな、ということを改めて思いました。
小林よしのりに対してすら「妄信」はしません。主張が正しくかつ面白いと思ったので、コロナ論やコロナ論2やコロ問いを買っているだけですから。
しかし「その場で止めもせずに、トイレの隅で「いじめはいけないよね」と言い合っているようなものだ。」という例えは絶妙過ぎますね。
思えば慰安婦問題に関しても、その場で言っていたのは秦教授ら数人とよしりん先生くらいのもので、百田とか今の自称保守(反左翼)はみんな「後出しジャンケン」ですからね。
確かに週刊新潮などは新コロ対策に関する主張は真っ当でも、皇室に関する記事はデタラメばかりのようです。
基本、いかがわしい媒体だと思いつつ、一つ一つを是々非々で見ていくしかないということでしょうね。
youtubeの時もそうですが、twitterの言論統制を知った時に「我々は今、全体主義の中に生きている」という思いを強くしました。
今まさに中国に呑み込まれようとしている香港のことも、決して対岸の火事などではないようです。
私自身は個が弱くてどうしても世間に屈してしまうことの繰り返しの人生を送ってきてしまいましたが、
意識して、少しずつでも勇気を出して強くなるしかないなと改めて思いました。
「トンデモ見聞録」を読みました。
台湾もまたSNS監視社会・・・自分は「台湾論」や「李登輝学校の教え」を愛読したこともあってか、どうしても台湾を贔屓目に見てしまう思いがあったようです。
改めて各国の事情を冷静に分析するということは大切ですね。
しかし、自分は相変わらずモーニングショーは時間的にリアルタイムでは見れないので、ブログやライジングの記事やコメントで内容を知る感じなのですが、
玉川徹の居直りっぷりは凄まじいですね。
流石は浮いた金で良い肉買って食べようだの、のうのうと言うだけの男ですね。そして新型ポルシェでドライブを満喫。
別に上流企業のサラリーマンがいいもの食ってようが高級車に乗ってようがいいんですが、
この男の場合は、どうやってその金を稼ぎ出しているのか、というところが問題ですね。
偽善ぶったことを言わない分、岡田晴恵とは多少マインドが違うのかもしれませんが、
居直り勝ちにはさせてはならないと改めて思いました。
追伸:Q&Aありがとうございます。
TVの影響力について、自分は小さい頃から「TVっ子」だったこともあったので「コロナ論2」に収録されていた井原高忠の話はとても興味深く読みました。
TVは全然「オワコン」じゃないなと改めて思います。むしろ手綱を引きちぎった暴れ馬のようです。
ブラマヨ吉田については、私も「バイキング」はちょっとリアルタイムでは見れないので(休みの時にたまに見るくらい)、
その後どうなっていっているかまでは追えていないのですが、報道ステーションで同様の発言をした医師のように、
少しずつでも蟻の一穴のように全体主義の牙城に穴をあける人達が出てくることを願います。
しかし、テレビもラジオもネットもそれは果てしなく厳しいので、まずは本の力を読者が支えるしかないですね。