希蝶 のコメント

希蝶
No.263 (2020/12/21 10:06)
 ゴーマニズム宣言・第401回「タブー化させるな、コロナ論!」

 今号の感想ですが、私は爆笑問題や辛坊治郎を非難できる立場にはないのかな、と思いました。自分の場合は、さほどの給金を貰っているわけではないにせよ、ツイッターやこのような場でしか、影でこそこそコロナ恐怖症を非難しているだけで、いじめっ子にいじめはいけないと直接批判しているわけではないのだから。

 恐らく、大田光などにしても、借金などを多く抱えていたり、番組スタッフなどへの義理などもあったりして、言いたくても言えない、みたいな自家撞着におちいっているのかな、といちおうは同情してみます(そうだと宜しいのだけれども)。でも、こういう、世間に意見を発信する立場の人が言わないとなると、やはりそれは無責任ということになるのでしょう。

 それとも、これも、マスクをするよりも人の目の届かないところではしない方がましだ、という論理と似ているのでしょうか。

 先日、職場の面談で、「私たちはいつまでマスクをつけているのでしょうか」と思い切って言ってみましたが、その時の上司の返答は「そういうコロナ鬱になっている人は多いよね、自分もそういうふうに思うことあるよ」というさも同情していると言った態度でした。自殺者の数の話をしても、「その全部ががコロナウイルスが原因だ、という証拠はあるの」というような返事。こういう人にこれ以上話をしても無駄だ、と思ったので、いちおう「ウイルス干渉の話」だとか、「ワイドショーはロボットアニメと同じだ」という意見を表明したりもしましたが、それ以上は話を発展させませんでした。その人は、「そういうことをどこかに吐き出せる場があるといいよね」みたいなこともおっしゃっていました。
 こういう人たちのことを「偽善者」というのでしょう。

 先ほどもモーニングショーで「四角い画面」で医師の人が、「身近な人にうつさないようにするのが大事だ」としきりに繰り返していましたが、ならば、「鬱」による自殺者のことは問題外なのでしょうか。番組では、医療崩潰はコロナウイルスだけではなく、ほかの病気の患者を受け入れられなくなることだ、とも訴えていたようですが。「鬱」は病気ではないのでしょうか。

 私も全体主義は大嫌いです。詳しい話はここでは省きますが(下らない話でもあるし。過去にも投稿したし)、自分以外のみんなが自分とまったく違う考えを「常識」と称して押しつけてきたことは多々あったし、それに抵抗しようものなら、自分の人格を否定されたり、変人扱いされたり、何の意見も採り上げて貰えなくなったこともあったから。みんなが是という意見ほど、論理的に考証して、「これはおかしい」と言える餘裕を持たないといけないと思います。

 とりあえずは、『コロナ論』をベストセラーにするための努力を惜しみなくするのが、一番よいのかな、と思っています。ただ、自分の職場ではかなり難しいのかな、上記のような上司もいるし、あまり言うと、個人的な問題に話をすり替えられそうだし、実際に人の死に立ち会う場では、「死ぬことよりも、経済の方が大事だ」とは言いにくいところもあるわけです。
 それでも、コロナウイルスは怖い論に賛同せず、無視するか、さりげなくコロナ論の論旨に近い例え話を出せたら、と思っています。露骨にすすめると敬遠する人もいるから。こういうところが卑怯者なのでしょうか。

 自分が仕える主人は「真理」のみであって、それ以外のものに従いたいとは思いません。以上です。

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