こんばんは。
知り合いに「重症のコロナ脳患者」が居たことが判明致しました。
久しくお会いしていないので、秋ごろに年内に会う約束をしていたのですが、「第三波」と騒がれると同時に「コロナが収まるまで会食は控えたい」との連絡が来ました。年齢的にも健康的にも特に問題ない方なのですが。

私もメールで、インフルエンザとの比較の話などをして、さりげなく『コロナ論』を薦めてはみたのですが、「テレビを見て勉強された方がいいですよ」なんて返事が来る状態で、『コロナ論』を手渡す機会もありません。
終いにゃ、週刊誌の煽り記事をわざわざコピーして郵送くる始末。私が、新型コロナを変に恐れていないのが気に食わないというよりは、摩訶不思議なようです。

仲違いしている訳では無いので、完全にインフォデミックに巻き込まれてしまったこの知人を「解放」する作戦を練っております。
取り敢えず一緒に怖がってみて、徐々に……早くしないと、虎穴に虎児を取りに行ったら虎児がミイラになっていた、なんて事になりかねないです（汗）。

『はないちもんめ』という子供の遊びを思い出しました。
♪勝って嬉しい、はないちもんめ…（中略）…「隣のおばさん、ちょっとおいで！」『オバケが怖くて行かれない！』「お布団かぶって、ちょっとおいで！」『コロナが怖くて行かれない！』（後略）…