>>184
味覚嗅覚障害のついては、私も、「風邪でも普通にあるしー」と白けました。
コロナ禍初期、お笑い芸人の女性が(名前が思い出せない)コロナにかかった時、
彼女がまず、「食べ物の匂いがしない、味がしない、から始まった」と言った時に、
なんじゃそりゃ、と、呆れました。

青ネギさんも書いていますが、
小学生の低学年の時に、私は辛い風邪をひいて寝込みました。
共働きだった母がその日珍しく家にいて、たまたま、クリスマスだか誰かの誕生日だかで、
うちでは、当時、魚肉ソーセージ半分に切って炒めて塩胡椒したのを、
割り箸にさして食べるというのが、子供にはすごい嬉しいことだったのですが、
私は風邪が重くて、鼻が全然ダメで、食べても味がしないからと、その日は食欲もなく食べられず、
なかなか食べられない魚肉ソーセージ炒めを食べられず、すごく残念だったことを今でもよーく覚えています。

だから女性芸人が、食べ物の味がしない匂いがしない、が始まりだったと言った時、
ただの風邪じゃん！と思ったのは、そういう記憶があったからです。
もちろん、データとかサイエンスでは、わかりません。

ふつうに鼻が詰まると、味がわからないですよね。
後遺症と言うからには、そういう状態がずっと、一生続くということなのかな？
だとしたら、相当辛い。食べる喜びがなくなる。どうなんでしょうね。