雑誌『創』2021年1月号に各テレビ局の一年のまとめが載っているのですが、そこで「モーニングショー」も取り上げられています。 「小林よしのりさんや『週刊新潮』はこの番組を、危機あおりが行き過ぎていると名指しで批判した。そのあたりの取り組みなどを含めて、『羽鳥慎一モーニングショー』前プロデューサーの小寺敦情報番組センター長に話を聞いた。」 と小寺氏の話しが続いていきます。その中で、彼は、 「政府の対応が後手後手に回っていたし、命に関わる未曾有の事態ですから意識的に取り組みました。検査が大事だという論調が目立ったと思います。」 「コロナ禍のテーマでは『モーニングショー』は健闘したと思います。」 「番組の方向性に対して批判もありましたが、私たちとしてはむしろ、異なる意見の人もなるべく呼んで意見をぶつけあうのが良いと思っていたのです。ただ検査を拡充させるべきという意見は、政府も含めてそこに収斂していったと思います。視聴者センターに届いた電話などは、よく取り組んでいるという激励の方が多かったですね」 と語っています。 全然動じてないですね。 異なる意見をぶつけあうのがよいなら、もっといろんな人を呼んで欲しいものですが…。 視聴率についても記事にあるのですが、やはりモーニングショーが一番のようです。 ちなみに、『創』1月号には皇室バッシング報道についての記事もあります。 【バッシングに抗しての「結婚宣言」 眞子さま「お気持ち」文書の大波紋と「皇室タブー」】 と題して、最近の週刊誌バッシング報道について書かれています。 また、先週から個人的に、リアルタイムでの週刊誌の皇室バッシングをまとめているのですが、いざ記録してみると、思っていたよりも多くて、びっくりします。皇室の方々は毎日のようにバッシングにさらされているんだなと思うと、悲しくなってきます。 過去数年辿るだけでも膨大な記事量になるでしょう。 ちなみに、 以前紹介しました「宗教情報リサーチセンター」では「皇室」の分類がありますので、その分類での記事検索が出来ます。 そこが国会図書館より便利かもしれないと思うところです。 それで絞って検索したところで、膨大な量になりそうですが…。
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(ID:29143673)
雑誌『創』2021年1月号に各テレビ局の一年のまとめが載っているのですが、そこで「モーニングショー」も取り上げられています。
「小林よしのりさんや『週刊新潮』はこの番組を、危機あおりが行き過ぎていると名指しで批判した。そのあたりの取り組みなどを含めて、『羽鳥慎一モーニングショー』前プロデューサーの小寺敦情報番組センター長に話を聞いた。」
と小寺氏の話しが続いていきます。その中で、彼は、
「政府の対応が後手後手に回っていたし、命に関わる未曾有の事態ですから意識的に取り組みました。検査が大事だという論調が目立ったと思います。」
「コロナ禍のテーマでは『モーニングショー』は健闘したと思います。」
「番組の方向性に対して批判もありましたが、私たちとしてはむしろ、異なる意見の人もなるべく呼んで意見をぶつけあうのが良いと思っていたのです。ただ検査を拡充させるべきという意見は、政府も含めてそこに収斂していったと思います。視聴者センターに届いた電話などは、よく取り組んでいるという激励の方が多かったですね」
と語っています。
全然動じてないですね。
異なる意見をぶつけあうのがよいなら、もっといろんな人を呼んで欲しいものですが…。
視聴率についても記事にあるのですが、やはりモーニングショーが一番のようです。
ちなみに、『創』1月号には皇室バッシング報道についての記事もあります。
【バッシングに抗しての「結婚宣言」 眞子さま「お気持ち」文書の大波紋と「皇室タブー」】
と題して、最近の週刊誌バッシング報道について書かれています。
また、先週から個人的に、リアルタイムでの週刊誌の皇室バッシングをまとめているのですが、いざ記録してみると、思っていたよりも多くて、びっくりします。皇室の方々は毎日のようにバッシングにさらされているんだなと思うと、悲しくなってきます。
過去数年辿るだけでも膨大な記事量になるでしょう。
ちなみに、
以前紹介しました「宗教情報リサーチセンター」では「皇室」の分類がありますので、その分類での記事検索が出来ます。
そこが国会図書館より便利かもしれないと思うところです。
それで絞って検索したところで、膨大な量になりそうですが…。