新規陽性者数が過去最高に伴うモーニングショーはじめメディアのうんざり煽りが続く中、ちょっといい話を。

地元青森では、全国に先駆けて10月中旬にクラスターにより陽性者数が200人（「累計」です）を超えて大騒ぎになりました。しかし、県は別になんもしてません。なんか時短営業の要請とかしたかな？いやあれススキノだっけ？
そうすると、地元新聞では「知事が会見を開かない。対策会議でも文章読み上げるだけ」と批判的な記事。
そう、よしりん先生がブログで称賛していた三村申吾知事です。
夕方になると、テレビはいちいちニュース速報で「今日は一人感染者が出た」と煽って、バカみたいと思ってました。

11月12日現在、新規陽性者数はガタガタ下がって今は0〜1人。こんなもんですよ結局。青森のじじいばばあなんて店のビニールシートの意味を知らずに「ごめんください」と暖簾くぐるような感じでめくって話しかけてくるような意識なのに。青森の感染者の死亡は6人で、うち2人は老衰ですから。
弘前市長は職員に「忘年会をやって飲食店を助けよう！」と呼び掛けました。けっこう、青森って自粛ばかり呼び掛ける全国の自治体とは意識違いますね。まあむつ市長みたいな人もいるけど…。