ゴー宣道場→ライジング→今日のブログ とよしりん先生の危機感と決意を強く感じました。

最近、文章、文字の力を再認識させられています。映像はイメージに強い印象を与えますが、賞味期限切れも早いように感じます。文章は印象を与えつつも、受け手（読者）の武器になって戦闘拡大していきます。よしりん先生のコトバには、本当に力を感じます。よしりん先生、高森先生、笹さん、もくれんさん、倉持氏の著書や文章を私が一生懸命読むのは、世知辛い不条理な世の中と闘う武器が見つかるからであって、尊師のお言葉を聴きたいからではありません。

ゴー宣には大好きな言葉がたくさん詰まってますが、最近好きな表現は、
・バカとバカの間に継ぎ目がない（よしりん先生）
・わしは本の力を信じる（よしりん先生）
です。それ以外では、
・本日のモーニングショーはバカの幕の内でした（↑コメントの方）
・憲法に台風禁止と書き込んだらどうですか（第三回国民民主党憲法調査会→「9条のおかげで戦争しなくてすんだ」という護憲派に対して）
が笑えて印象に残りました。
でも一番は、
・素人の戯言？違う、専門家への挑戦状だ。（コロ問い）
です。これは読むたびに電撃が走るくらい痺れます。
「！」がついていないのも本の趣旨にあっていてサイコーです。

11月道場では私の質問はとりあげてもらえませんでしたが、先頃発表された3月道場のスタイルは、「議論って何？本当に有効なの？体験として分からない」という私の質問に対するよしりん先生の回答だと勝手に解釈して鳥肌たちました。都合つけて応募しようと思います。