コロナ脳禍の中、面白い記事を見つけました
エリシアクロロティカという光合成するウミウシが居るのですが
これはウイルスがDNAを組み替えて生まれたものとのこと
キリンの首が長いことや、そもそも人類が急速に進化したのもウイルスのDNA組み替えによるもの
歴史的にはインカ帝国はもちろん
天然痘と墾田永年私財法のつながりや
黒船によってコレラが持ち込まれた経緯など
コロナ論2にも、もしかした入っていそうなトピックが詰め込まれていました
雑誌名はなんと「ムー」
「ムー」では信頼性がないのは承知ですが
最先端の科学的が紹介されて入り口として面白い話が載っていることもあります
ホリエモンなど、世間から乖離した少し変な人が案外正しいことを言っているのも
それが効果的かどうかはともかく、コロナ禍の面白いところですね。