モーニングショーの自爆寸前ぶり、ちょー気持ちいいです。 皆さん、ありがとうございます。 もちろん、コロ問い、今回は素早くアマゾンで予約しました! >>130 青ネギさん、ベーシックインカムのひとつめとふたつめは、なんとなくわかりました。 3つ目の、「最低限の賃金を保証する」点は、考えさせられます。 障害者年金と生活保護に代わる、就労が保証される社会保障制度ということでしょうか? 今回のライジングに全く関係ないことを再度書くことをお許しください。 この問題はここで書くことを最後にします。以下は、あくまで私の個人的な考えです。 精神障害もいろいろですが、統合失調症や、双極性障害の場合、 社会的に破綻して、精神的にも家族が同居することが困難になることも多く、 往々にして家庭崩壊を回避するために、当事者が一人暮らしをすることになるわけですが、(家がそうでした) その際、一般家庭では、一人暮らしする生活費全てを負担できるはずがなく、 再発入院すれば多額の費用が発生し、障害者年金と生活保護のセットとなりました。 これがなければ、兄弟の独立は到底不可能でした。 家族の縁を切り、家族もバラバラになるしかなかったと思います。 しかし、服薬と療養で病状が安定すれば、当然本人は社会復帰したい!働きたい!と切望します。 まず障害者支援の事業所で単純労働を体験し、 障害者枠の一般就労へ移行していく流れだと思います。 この事ですら、積極的にサポートしてくれるプロがいなければ、放置されます。 我が家では、錯乱した兄が家族に手をかけ殺人になりかけ、警察を呼んだことで、サポートしてくれる存在と出会えました。 最初の入院は、本人を連れてきてくださいの一点張りで、母が保健所に座り込み直訴しました。 普通なら家族は心が折れて、当事者と離れてしまうのではないでしょうか? ただ、日本においては、精神障害の認知度があまりに低く、 我が家でも兄弟が明らかに異常な言動をして初めて、おかしいと気づきました。 日本では精神障害者への偏見も非常に強く、 危ない怖い気持ち悪い使えないコミュニケーションできない、漠然としたイメージがあると思います。 実際のデータは持っていませんが、精神障害者の一般就労率は極めて低いのではないでしょうか? 私は当事者の家族として、兄弟が発病して20年、7回目の再発入院を機に、 (兄弟に対する怒りも相当ありますが、病識を持てないのか、現実を受け入れられないのか、ハッキリしていません) 今後、日本の精神医療がもっと開かれたものとなり、 誰もが当たり前に精神病について知っていて、早期発見早期治療がなされること、 罹患しても社会復帰ができる社会にするべく、行動発信していこうと決意しました。 現在、当事者の家族と、一部のNPOや心ある医師が細々と懸命に現場で奮闘していますが、 家族や地域社会の崩壊した今、精神医療をこのまま放置していては、悲しい事件や犯罪もなくならないでしょう。 たとえ家族が機能していても、重度の精神病は、家族だけで解決できる問題ではありません。 従来のように、隔離して病院で一生を終えさせることも、根本的な問題の解決にはなりません。 数年前、田舎の方で、精神病の当事者が近隣で複数の殺人をおかした事件が報じられましたが、 父親は、退院後の転院先を要望切望しても受け入れ先がなく、 退院後自宅の離れに住む息子が危険であるので、 近隣に、息子が出歩いていたらすぐ警察に連絡してくれと言っていたそうです。 そうした中、殺人事件が起きてしまいました。 この事件は、今の日本の精神医療の実態が浮き彫りになったと思いました。 (ストーカー殺人にも共通するところがあります。ストーカーも一種の病気だと私は思います) 精神鑑定が問われる事件の当事者は、一人暮らしが多くありませんか? 家族がいても、孤立していませんか? もちろん、まず孤立してしまう本人の問題が絶対的にあります。 次に、病気になったら、病人に対するプロの対応が求められます。 患者の家族をサポートするプロの存在が必須です。 患者を孤立させないプロのシステムも必須です。 服薬と生活保護で一生を終えるのではなく、社会復帰をサポートするしくみが必須です。 そしてそれは、現実を知っている当事者の家族が、発信行動するしかないのだ、と思いました。 一部の精神障害者に殺された方、被害を受けた方、トラウマを抱えた方、を思えば、 このようなことを書くことは、本来躊躇するところですが、 例えば100人に1人の統合失調症は、もっと認知され、国の新たな改革対策が絶対に必要です。 自分には関係ないとは誰にも言えないのです。当事者にも当事者に家族にも被害者にもなりうるのです。 当事者、当事者の家族、被害に遭われた方、そのような堪え難い悲しみ苦しみを繰り返さないために、 日本の精神医療は絶対に変えなければならないと思います。 (いうまでもないことですが、あくまで重度の精神障害者の事で、自分の社会への怒り復讐腹いせで殺人を犯す人のことではありません) ライジングに全く関係ないことを長々と大変申し訳ありませんでした。 当事者の家族としての、まったくの私の個人的な意見で、間違ったことも多々書いていると思います。 公的なこの場をお借りしたことを、心からお詫び致します。 青ネギさん、返信ありがとうございました。 この話題はここでキッパリ終わりにいたします。現場で行動発信していく事をお約束します。
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モーニングショーの自爆寸前ぶり、ちょー気持ちいいです。
皆さん、ありがとうございます。
もちろん、コロ問い、今回は素早くアマゾンで予約しました!
>>130
青ネギさん、ベーシックインカムのひとつめとふたつめは、なんとなくわかりました。
3つ目の、「最低限の賃金を保証する」点は、考えさせられます。
障害者年金と生活保護に代わる、就労が保証される社会保障制度ということでしょうか?
今回のライジングに全く関係ないことを再度書くことをお許しください。
この問題はここで書くことを最後にします。以下は、あくまで私の個人的な考えです。
精神障害もいろいろですが、統合失調症や、双極性障害の場合、
社会的に破綻して、精神的にも家族が同居することが困難になることも多く、
往々にして家庭崩壊を回避するために、当事者が一人暮らしをすることになるわけですが、(家がそうでした)
その際、一般家庭では、一人暮らしする生活費全てを負担できるはずがなく、
再発入院すれば多額の費用が発生し、障害者年金と生活保護のセットとなりました。
これがなければ、兄弟の独立は到底不可能でした。
家族の縁を切り、家族もバラバラになるしかなかったと思います。
しかし、服薬と療養で病状が安定すれば、当然本人は社会復帰したい!働きたい!と切望します。
まず障害者支援の事業所で単純労働を体験し、
障害者枠の一般就労へ移行していく流れだと思います。
この事ですら、積極的にサポートしてくれるプロがいなければ、放置されます。
我が家では、錯乱した兄が家族に手をかけ殺人になりかけ、警察を呼んだことで、サポートしてくれる存在と出会えました。
最初の入院は、本人を連れてきてくださいの一点張りで、母が保健所に座り込み直訴しました。
普通なら家族は心が折れて、当事者と離れてしまうのではないでしょうか?
ただ、日本においては、精神障害の認知度があまりに低く、
我が家でも兄弟が明らかに異常な言動をして初めて、おかしいと気づきました。
日本では精神障害者への偏見も非常に強く、
危ない怖い気持ち悪い使えないコミュニケーションできない、漠然としたイメージがあると思います。
実際のデータは持っていませんが、精神障害者の一般就労率は極めて低いのではないでしょうか?
私は当事者の家族として、兄弟が発病して20年、7回目の再発入院を機に、
(兄弟に対する怒りも相当ありますが、病識を持てないのか、現実を受け入れられないのか、ハッキリしていません)
今後、日本の精神医療がもっと開かれたものとなり、
誰もが当たり前に精神病について知っていて、早期発見早期治療がなされること、
罹患しても社会復帰ができる社会にするべく、行動発信していこうと決意しました。
現在、当事者の家族と、一部のNPOや心ある医師が細々と懸命に現場で奮闘していますが、
家族や地域社会の崩壊した今、精神医療をこのまま放置していては、悲しい事件や犯罪もなくならないでしょう。
たとえ家族が機能していても、重度の精神病は、家族だけで解決できる問題ではありません。
従来のように、隔離して病院で一生を終えさせることも、根本的な問題の解決にはなりません。
数年前、田舎の方で、精神病の当事者が近隣で複数の殺人をおかした事件が報じられましたが、
父親は、退院後の転院先を要望切望しても受け入れ先がなく、
退院後自宅の離れに住む息子が危険であるので、
近隣に、息子が出歩いていたらすぐ警察に連絡してくれと言っていたそうです。
そうした中、殺人事件が起きてしまいました。
この事件は、今の日本の精神医療の実態が浮き彫りになったと思いました。
(ストーカー殺人にも共通するところがあります。ストーカーも一種の病気だと私は思います)
精神鑑定が問われる事件の当事者は、一人暮らしが多くありませんか?
家族がいても、孤立していませんか?
もちろん、まず孤立してしまう本人の問題が絶対的にあります。
次に、病気になったら、病人に対するプロの対応が求められます。
患者の家族をサポートするプロの存在が必須です。
患者を孤立させないプロのシステムも必須です。
服薬と生活保護で一生を終えるのではなく、社会復帰をサポートするしくみが必須です。
そしてそれは、現実を知っている当事者の家族が、発信行動するしかないのだ、と思いました。
一部の精神障害者に殺された方、被害を受けた方、トラウマを抱えた方、を思えば、
このようなことを書くことは、本来躊躇するところですが、
例えば100人に1人の統合失調症は、もっと認知され、国の新たな改革対策が絶対に必要です。
自分には関係ないとは誰にも言えないのです。当事者にも当事者に家族にも被害者にもなりうるのです。
当事者、当事者の家族、被害に遭われた方、そのような堪え難い悲しみ苦しみを繰り返さないために、
日本の精神医療は絶対に変えなければならないと思います。
(いうまでもないことですが、あくまで重度の精神障害者の事で、自分の社会への怒り復讐腹いせで殺人を犯す人のことではありません)
ライジングに全く関係ないことを長々と大変申し訳ありませんでした。
当事者の家族としての、まったくの私の個人的な意見で、間違ったことも多々書いていると思います。
公的なこの場をお借りしたことを、心からお詫び致します。
青ネギさん、返信ありがとうございました。
この話題はここでキッパリ終わりにいたします。現場で行動発信していく事をお約束します。