サトル のコメント

東海ゴー宣道場に質問です。

既に既出の質問にも通底する部分もあり、迷いましたが、「参加」するためにも、敢えて稚拙、混乱しながら質問致します。

その人を物理的に成り立たせる物は摂取した「食物」……とは良く聞くことではありますが、こと「思想」になると、特に日本の場合歴史の連続性が長く、また様々な思想を飲み込んでおり、言語、文化、生活様式に至るまで、歴史を意識しないと判らないという事態になってはいませんでしょうか?

とりわけ、法の概念は、其々の国の宗教や慣習、思想や哲学、疫病に至るまで、歴史の膨大な量の蓄積の産物と私は考えていますので、日本の場合、「日本人とは何か?」と考えないことには、差異も解らず、またリベラルとの結着点も見いだせず、さ迷うばかりかと思います。ましてや「インターナショナル」にも程遠いかと思われます。
(実は天皇が色濃くあった時代のほうがインターナショナルだった気さえします)

そこで小林先生に質問です。
真のインターナショナルな考えの「鍵」が以前小林先生のご提案にあった「同胞」(敢えて訓読みの、はらからにします)にあるのでしょうか?
また源流、源泉にある、天照大神や神話への情と理に基づく探求にあるのでしょうか?









No.60 48ヶ月前

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