配信お疲れ様です。もう１０月が終わりますね。光陰矢の如し、です。

コロナ禍におけるショック・ドクトリンの先駆けは「９月入学論」だったと記憶します。これは流石に世間の支持を得られませんでしたね。この手の人たちは、災害時にも関わらず「今がチャンス」という言い回しをするから本当に品がありません。平時に議を尽くすべきことをどさくさ紛れに強行しようとするのは意地が汚いと思います。

原発推進なんて、コロナよりよっぽど恐ろしい災厄を齎しかねないのに、まだやる気なんですね。隠蔽大好きの日本政府を見るにつけ、海洋放出の科学的影響もどれだけ信用なるか分かりません。コロナ禍で混乱しているタイミングで実行する時点で、何か後ろめたいことがあるんじゃないの？と疑いたくなりますね。