泉美木蘭のトンデモ見聞録・第188回「マスク信仰の不思議」
　いい加減に、自分もマスクをつけることについてはうんざりしているし、普段は外出時にもつけていないのですが、仕事でマスクをしたり、病院や医院や薬局でマスクをつけているとそのままになっている部分があり、慣れというのは恐ろしいと感じています。マスクが不衛生で、感染症予防には効果がないと分かっていても、つけてしまうのには、そういう部分もあるのかな、と思いつつ、理性的に無駄と分かっているものについては、排除することを学ばなければならない、と思いました。こちらには「人生の失敗する権利 は必要ないです。
　しかし、なぜこういう話がひろまらないのでしょうか。みんな慣れで何かをしているという気分だけで良しとしているのでしょうか。本当にそれではいけない、先の話ではないですが、奇術師の詐欺にかかってしまう、と決意を新たにしました。
　ちなみに、福岡にはマスクを入れるための紙袋が食べ物屋においてありましたが、これもあまり意味はないのでしょう。

　以上、今回、何だか時間が取れなくて、最初の方しか投稿できませんでした。ただもう
新しいのが出てしまいましたが、前回の雑誌の方のゴー宣について言えば、犯罪者たちの名前を列挙してくれたことに感謝しています。FLASHの方は山尾志桜里さんの活躍がうまくまとめられていたと思いました。個の強い、しっかりした理想を掲げて実現しようとする議員がもっと増えないものでしょうか。

　今回のしゃべクリ、実は「麒麟がくる」の長良川の合戦のところを見て、考えたものです。斎藤道三役のモッくんの演技がとてもはまっていたので、つい使ってみました。まだそのまでしかちゃんと見ていないのだから、いつになったら追いつくのか。それ以前につまらないネタでした。(＿ ＿)
　なお、二番目は「エール」で、梅ちゃんと五郎さんの恋愛話からです。本当に、面白いギャグを思いつくのは難しいです。

　それでは次号を期待します。