こんばんは。毎週ライジング配信ありがとうございますvv

ゴーマニズム宣言・第394回「ショック・ドクトリン」拝見しました。
過去を振り返れば、「ショック・ドクトリン」は平成の間にも、何度も何度も繰り返し行われてきました。
「政治屋の常套手段」といっても過言ではないというのに、一体日本国民は何度騙されれば気が済むのでしょうか。

木蘭さんのトンデモ見聞録・第188回「マスク信仰の不思議」拝見しました。

米国疾病予防管理センターの調査結果が露わにしたのは、マスクまたはフェイスカバーをしているだけでは、新コロは防げないという現実。
日本人ですら高価なマスクは見た目に問題がなければ、数日使い続けようとします。日本よりも清潔さに関してはアバウトな傾向のある米国であれば、2週間前から同じマスクを使い続けてる可能性は高いでしょう。
そのせいでばい菌やウイルスまみれのマスクを、ろくに手洗いしていない手でマスクのみならず、あちこちべたべた触りまくっては、明らかに不潔です。
家庭内で食事中マスクを外して家族が背を向け合って食事するのは、「孤食」とほぼ変わらず、精神面での悪影響を及ぼします。
スパコン「富岳」の飛沫シミュレーション、医学的に飛沫が「5ミクロン以上」のものとされ、その中に「0.1ミクロン」のウイルスが大量に含まれているというのが大前提ならば、
本来そのように設定した上でシュミレーションを行わなければならないはずです。
その設定のものが公開されていないのは、その設定でのシュミレーションではマスク無しとほとんど変わらず、「マスクは新コロを防ぐ」という結果が得られないのが明らかだっからではないでしょうか。

厚労省ポスターに「マスクを過信するな」という内容が詳しく書かれているのに、「富岳」の飛沫シュミレーションや東大マスク実験のほうが影響が大きい事実は、オウム真理教が信者に教祖のビデオを見せて洗脳していったのを思い起こさせます。

マスクを信じて新コロを防げるのは、フィクションの世界だけです。残念ながらウイルスは忖度してくれません。
いくらマスクを信じようと、「0.1ミクロン」のウイルスはマスクの網目を素通りしていきます。