ハックスレー のコメント

もう少し外来種問題に関して書いておきます。
私も博物学を専門にやってきて、周りから多少クレイジー扱いされる時もあるんですが、この分野は変態チックでないと無理です。
突き進むには狂うしかないので、笑。
だから狂人めいた事を言ったり、煽ったりして、相手を狂わせたりしますし、レッテル貼られても別に構いません。
こういう例があります。
日本オオカミ協会を「そんなにオオカミが人を襲わないと主張するなら、環境省の特定動物枠からオオカミ属の除外を今すぐにも主張しろ」と挑発してやったら、こんな返事が来ました。
「特定動物とは人に危害をくわえる恐れのある動物を飼育するときに許可や特別な規制がある動物です。飼育オオカミは人馴れしますのでリストアップは必要です。しかしリストアップの有無とオオカミ再導入の必要性は関係しませんし、野生オオカミの人身への安全性も揺らぎません!」と大発狂しました。
所詮はこの程度、わかりやすい奴らです。
丸山直樹は「1988年にポーランドで野生動物の国際学会がありまして、エクスカーションでウクライナの国境地帯まで視察に行ったんです。そしたらたまたま、オオカミに出会ったんです。私もそれまではオオカミを見たことがなかったのでビックリしたんですが商売柄、野生動物の研究をしているもんですから、なんで日本にはシカはいるのにオオカミはいないのだろうかと考え始めたんです。それで絶滅したとはいえ、日本にもオオカミって必要なのでは?」の単純な動機でオオカミの放獣を絶叫してます。
しかも、何で商売柄?
これで連中の如何わしさがわかります。
最近はイエローストーン国立公園の自然保護官のスティーブ・ブラウンとかのデブ白人を「よいしょで行こう!」してますけど、イエローストーンと日本は事情が違ってますからね。
原爆だけでなく、オオカミまで日本に放って実験しようとするクソ毛○に踊らされてはいけません。
トキにしろ、オオカミにしろ、今の時代では絶滅したからこそ意味があるのです。
もはや日本にはオオカミを支える自然は残っておりません。
シカやイノシシが激増したのも、森林環境の劣化や線路や道路に散布する融雪剤を舐めたりしている影響もあるのです。
単純にオオカミを放てば良いで解決する問題ではありません。
ハンターが足りないなら、自衛官や警察官の射撃の的にすれば良いし、それでも難しいなら徴兵制を導入するべきです。
ゲリラ戦における食糧確保の訓練で撃たせて、解体、調理をすれば良いのです。
近代国家は国民皆兵ですから。
もしも日本オオカミ協会が、オオカミを野に放ったら、そのオオカミは片っ端から撃って撃って撃って撃って撃って撃って撃って撃って撃って撃ちまくって皆殺し、皮はラグマット、肉はチャーシュー、骨で出汁をとり、オオカミラーメンを作り、出汁ガラは標本商に売却して、一財産を築いてやろうと思ってます、笑。

No.154 49ヶ月前

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