『コロ問い』をアマゾンで予約しました。すぐ届く注文確認メールに、配達される予定日が２０日～２２日と書かれていました…。
や、やっちまった～～～！
(T□T)

もっと早く予約しておけば良かったと、非常に悔やまれます。
＿|￣|○

身近で、修学旅行が無くなった子の話や、成人式が２度も延期された子の話、情緒不安定になって生きる意味を見失った子の話などを聞きました。
『仕方ないよね。』
で済ませている大人ばっかり、なのですよね。申し訳ないと思います。

「よしりんに、きいてみよっ！」で、ＡＫＢ総選挙が立候補制に変わる年の、その寸前の回を視聴しました。とても面白かったです♬

否が応でも戦わざるを得ない極限状態だからこそ、少女達は実存を得られ、ファンも必死に応援し、ドラマも生まれると言うお話に、大いに感銘を受けました。
また、完全に民主的なガチでマジな戦いにこそ意味や価値があるとしながらも、秋元康と言うプロの目利きによるゴリ押しも必要なのだと語る、小林先生のバランス感覚は、今と全く変わらないと思いました。
少女達は人生を体験していると言うお話をされているのを聴いて、今のコロナ社会の現状と比べて、考えさせられました。
のんべんだらりと生きている大人達が、子供達や若者達に、実存の感じられない人生を与えてしまっているのが現状なのですね。