北九州の小倉へある女性と遊びに出かけて来ました。
さて、北九州市は過剰なまでのコロナ対策が行われています。
市営バスには「バスご乗車の際は必ずマスクの着用をお願いします」の張り紙が乗車口にドドーン。
客同士のトラブル回避の為かと思いますが、どう見ても威圧的になっています。
紫川沿いの某百貨店。
入り口のドアにはこれまた「マスクの着用をお願いします。未着用のお客様には入店を遠慮いただきます」の大きな張り紙。
面倒ですが、地下の食品街の名物、揚げ餃子を買う為、顎にマスクをつけて入店。
呆れたのは、その某百貨店の地下一階に貼られているポスターでした。
スタッフがマスクをしたままで笑っている写真が小さいコマでズラッと並び、下側に「マスクスマイル」「マスクでも笑顔を伝えよう」と書かれてる‥‥。
そこまで無理して何になるのか？
まさか感動ポエムなんでしょうか？
それとも感染防止で努力してるアピールなんでしょうか？
実はこの某百貨店の地下一階から、水環境館という施設につながっており、そこは私のお気に入りの場所。
そこにも「必ずマスク着用の上でご入館ください」「積極的に手指のアルコール消毒、手洗いをしてください」と張り紙。
少し街を歩くだけで普通の事すら許されない空気を感じました。
さて、一通り展示を堪能した後、そこの売店のスタッフの女性とお話ししました。
その方もコロナ対策は過剰だと思いながらも、公共施設な為、毎日神経を尖らせているらしく、少し話をしただけで、もう話が止まらない止まらない。
相当にフラストレーションが溜まっていたみたいでした。
コロナ脳の北橋市長やPCR神理教の村上さとこ議員をきっちり批判した後、鞄に入っていたコロナ論を紹介しました。
小林先生を良くご存知らしく、木村もりよ氏との対談のページを見せると「あ、わかります、わかります」の好反応。
「この人、論敵をものすごく醜悪に書くんですよね〜」と岡田晴恵のコマを見せると、「良く特徴捉えてると思います」と笑顔。
「そこのクエストに並んでると思いますので、流し読みして良かったら買って読んでみてください」と話を締めくくっておきました。
多分、その人は今頃、買って読み出してると思いたいです、笑。
最後にアンケート用紙に「マスクの強要と過剰な消毒に人を感染者と疑うポスターの掲示はやめて欲しい」と書いて投函して起きました。
まあ、そこの施設の館長はあまり好きでないキャラなんですけど、思いが伝わると良いなと思っています。
出来る事は出来るだけやる、マスクを外す、アンケート用紙があれば意見をしっかり書く。
第一歩としてはそれです。
先週の道場で施教授が「FAXが効果的」だと仰っていたので、コロナ脳、PCR真理教の政治家に送る為にメールを作成するつもりです。