今朝方は大騒ぎして、すみませんでした。この場でツイッターの話をするのは不謹慎でしたが、これも権力やGAFAによる自由の侵害とか、画一化という話題と関連性があるような気がしました。

　今号の感想です…なのですが、正直言うと、書くことが思いつかないです。それでも頑張って記してみます。
1.　ゴーマニズム宣言・第392回「PCR検査の無残」
　検査とは何のためにあるのだろうか、現在ウイルスにかかっていないことは分かっても、将来のことまで見えるわけではない、そんなものに公費を用いてどうするのか、藝能やスポーツを妨害してどうするのか、昨今、PCR検査のCMがテレビで流されていますが、流れてくる度にしらけた気分になってしまいます。でも、それを信じてしまう輩もいるんですよね。
　モーニングショーとか、西浦とか、世田谷区の保坂とか、児玉龍彦とか、WHOの渋谷とか、そういう擾乱を招いた輩に鉄槌を、と思ってしまうのですが、それでもカインを罰する者はその7倍の罪を受けるのでしょうか？
　今度、職場でインフルエンザのワクチン接種があるのですが、自分は希望しないことにしました。効果がない、と分かってしまったので。

2.　泉美木蘭のトンデモ見聞録・第186回「後遺症とはなにか？」
後遺症というと、思い出す話があります。それは小学館の学年雑誌に載っていた話なのですが、靴紐を結ぼうと前屈みになっていた少女が車に轢かれ、脳を損傷し、寝たきりになってしまい、知能も低下した、という話で、木蘭さんのあげられたインフルエンザの後遺症の話で、何となくそのことを思い出しました。後遺症とは、その位、その後の人生に影響を与え、正常な生活を阻害するものでしょう。肺が自己修復するのなら、それは後遺症ではないと思います。
　例えば莨を吸い続けて、肺気腫になる、というのなら、確実に後遺症でしょう。脳梗塞や心筋梗塞で、血管の流れがストップし、血液が流れない箇所の細胞が死滅するというのも。恐らくコロナの後遺症で万人が想像するのはそういう話なのではありますまいか。

　何か世の中って、滅茶苦茶です。うつるかうつらないか分からない病を警戒して、道徳論にまで発展させ、PCRにしても、マスクにしても、それをしていない人間は非道徳的で非常識だ、みたいに判断する世間も。ならば一生非道徳で、非常識でも良い、と自分は思います。どっちが人の道に外れたことをしているのか、考えてみて欲しい、以上です。
　こんな感じでどうでしょうか。

　東海道場での質問は、また改めて。