ハックスレー のコメント

今日は年に数日しかない休日で、北九州市の某施設へ足を運び、ノスリ、オオタカ、ブラックバス、カミツキガメの剥製を寄贈しました。
そこのスタッフのU氏と熱い生物話を交わしながら、充実した時間を過ごし、帰りにはサイエンスカフェでドジョウ料理を満喫してきました。
さて、この某公共施設、北九州市からの過剰すぎるコロナ対策で、マスクだの、ソーシャルディスタンスだの、消毒だの、順路の設定など相当に頭を痛めております。
更に標本からコロナが感染するからと言って、触ることも出来ないのです。
この施設は視覚障害者相手にも講座を開いており、その人達に標本を触らせております。
前にも書きましたが、視覚障害者は触覚の達人です。
その人たちは触覚から学ぶのです。
因みに私が作った標本も腐敗防止と消毒はしてるので念のために。
そこでU氏から驚く話を聞きました。
どこまで本当なのかわかりませんが、厚労省から「(コロナで利用が減ったから)施設管理費用を減らして良い?」の連絡があったそうなのです。
もちろん館長は断ったみたいで、あちこちの施設でこの厚労省の話が密かに飛び交っています。
北九州市には119の公共施設があります。
びっくりするのは5年間の予算がたったの6000万円しか計上されていない事です。
どこの施設もギリギリまで切り詰めている上、あーしろ、こーしろ、いやこうだ、の注文ばかりされているらしく、施設側の事情など全く考慮されておりません。
コロナ脳と緊縮財政の弊害、ここに極まれり!
全体主義がますます激化しています。
また、あの腐れコロナバカのビビリチンカス北橋の事ですから、一つの施設ででも陽性者が出たら即座に全施設を封鎖しそうです。
今の私にできることは、コロナ論を行く先々に寄贈することです。
少しでも良い。
全体主義に抗う為には行動するしかありません。

No.235 50ヶ月前

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