木蘭先生のせいというより、PCR真理教のせいなのでしょうが、
どんどんPCR検査に対する信用度が落ちていって、今やまるで「Ｎ国党」のようになってしまって、
・・・「立場無し(立花氏)」と…(お粗末です…)。

…と、今週も楽しい『トンデモ見聞録』から、
コロナ脳が、「あのスウェーデンだって、集団免疫政策に抗議している人がいるんだぞ～！」と言われても、
「それでね、彼らはやっとこ同志だけで野球のチームが結成できる運びとなったものの、
皆変人過ぎて、相手になってくれるチームが全然いましぇ～ん…なんだってよ！ショボッ！」と、
これで我々はしっかり反論できるようになったわけですな♪щ(｀▽´щ)ﾖｯｼｬ!ﾄﾞﾝﾄｺｲﾔ!

しかし、抑圧策を採ってしまった欧州各国のバイオレンスさに比べて、
日本はまだまだ平和で、ああ日本はよかよか♪♪…と喜べないということですな。( ˘•3•˘ )ﾌﾞ~
日本人は所詮ただただ腑抜けてるだけだと…。σ(´゜°｀;)

先日の道場で、「スウェーデンは憲法でしっかり権利・自由が保障されているから、なるべくして集団免疫の方針を採った」とか仰っていましたが、
なるほど、日本は日本でなるべくしてこうなったと……。σ(="=;;)


橋下徹氏が「このブタども！家畜の分際で躾がなってねえんだよ！」と言ったら、
「失礼しました！安倍お父さん、お疲れ様でした！ブヒブヒ…」って、
それで支持率まで上げちゃうとは、確かにセンチメンタルになったというより、皆ただ何も考えてない、というか考えが何も無いと……。

で、もう次のお父さん……(何もしてないうちから支持率74%！(((∵;) …)。
「おいらたちを憐れみ下せえ…
おいらたちの暮らしは楽じゃないよ…
おいらたちはあなたの忠実なしもべ……
おいらたちのお父さんは立派な人だでよ♡
お父さんをみんなで称えなせえ…」…(。Д゜;)ﾍﾎﾟ~ﾝ

ビジョンも何もない、流れに流されるがままの我ら日本人は、
もはや、「種の保存」のために社会を作って活動している蟻や蜂なんかとなんら変わらない！
「生の執着」、もうこれしか「生の意味・目的」がなくなってしまった卑しい生き物となってしまった……？\\ψ(|||Д|||)ψ//ｱ~ﾚ~…

そんなコロナ脳どもには、『コロナ論』第16章「経済の方が命より重い」は高尚過ぎる思想なのか？？？？？？


今回の『ゴー宣』を拝読しまして、頭に浮かびましたのは、三島由紀夫のあの余りにも有名な予言。
「…無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の…」
本当に、この国はからっぽなのか。。。
あっさりグローバリズムに染まって「グローバル脳」になるわけですなあ。。。

ビジョン無き日本人・・・

例えば、クライアントが建築士に「こういう建物を作りたい」と要望して、
それで建物の青写真、いわば「ビジョン」を作成して、ゼネコンや工務店に発注すると。
クライアントが国民、建築士が国会議員、ゼネコン・工務店が行政というところですか。

マンションとかの改修工事で、住人が作業員に「お疲れ様です」というのは、普通の光景ですが、
デタラメな工事して損害を出したりすれば、居住者やオーナーが作業員や工務店に対して「お疲れ様でした」なんて言うわけはない。…(ヾﾉ･ω･`)

そういえば、あの小泉政権、小泉構造改革だって、未だに国民の間で検証・総括されていないでしょう。
もしされていたなら、その焼き直しに過ぎない安倍政権などあり得なかったかもしれない。
「地球儀を俯瞰する外交」とかぬかして、アラブの国々を敵に回し、日本人がテロの標的になることもなかった。

安倍政権が如何にデタラメな工事をやらかしたか、しっかり検証して日本人全員が共有できるようにしなければならない！
マンションはオーナーと住人たちのもの。この日本は天皇陛下と我々国民のもの。
我々国民のこの日本を食い荒らした白蟻をしっかり駆除し、再び寄ってこないようにしないといけない！(｀””´)9✵

公論の場「ゴー宣道場」は、そういう意識を「ボーカル・マジョリティー」として、如何にして国民に対して国民として発信していけるようにするか？発信していけるようになるか？
なかなか面白い思考テーマ・研究課題ではないでしょうか？(^∀^)ﾑﾌﾌ♪


あとは「文化」。
「文化は人間の証明である」
誰の言葉だったか、「文化の廃れは、人間の精神の堕落である」とか。

「インターナショナル」な世界を生きるには、「グローバリズム」などの海外製のガラクタに翻弄されないような！(｀"´)9✧
日本は日本であって、「或る経済的大国」などではない！と言えるような！(｀"°)9☯
「たとえアメリカが滅んでも、神聖なる日本の伝統は我らの手に残るでしょう」みたいな！(*^▽°)9꙳☬.｡.:✿

私めも趣味であれこれ研究しておりますが、
公論の場「ゴー宣道場」の目覚ましい発展繁栄も、日本が誇る文化として、果たしてそこまでの境地に到達できる？(✧｀