ライジング配信ありがとうございます。 「国民がバカなら政治家もバカしか出てこない」 ふううう。本当にそうです。 無知ゆえに、バカな事書いていると思いますが、書いちゃいます。 政治無関心、それは、どうしてかというと、政治について誰もわかりやすく教えてくれないから。 自分の周囲に、政治について話し合う環境が全然なかったから。 学校でも、高校の政経の先生が、「どうせ自分が投票しても何も変わらないっていうかもしれないけど、 それなら投票したらいいと思います。」っていうセリフがずっとずっと心に残っていたけど、 え?どういう意味?と思ったまま、ぼーっと大人になってしまった。 一身独立して、環境がとか言ってないで、本当は自分で積極的に学ばないといけないんだけどー。すみません。 そもそも、政治について普通に会話する事がほとんどない。 親も生活でいっぱいいっぱいだったし、(それでもインテリだった父はずっと新聞だけは読んでいた) 生活に、生きることにいっぱいいっぱいで、人生って何?生きるって何?そっちの方へ行ってしまった。 政治?私たちに関係ないところで勝手に動いてるんでしょー。 政治?なにそれ。私たちにできる事があんの?ないじゃん。ーというどうしようもないレベル。 そもそも一度も投票に行かなかったわたしが、30になって初めて千葉県知事選挙の投票に行ったのは、 嫁ぐ前の妹が、「ちゃんと立候補者が何を言ってるかを調べて投票に行こうよ!」と誘ってくれて 「面倒臭いなあもう」と思いながら、一緒に市の広報を見て、当時妹は地球の環境問題に熱心だったから、 環境問題に取り組み意思を感じられる知事に決め一緒に、30にして初めて投票に行った。 投票した後、意外な事に、やるべきことをやった、という義務を果たしたという気持ちが湧いてきて、 投票しないといけないなあ、と思うようになり、以降欠かさず投票に行くようなりました。 道場でボーカルマジョリティが発信されてからは、立候補者の、憲法、皇室に対する考えを注視しました。 が、毎回思う立候補者の情報の少なさ。 池上彰氏とか、広報とか調べれば書いてありますよ、とテレビでいうけど、 日々の生活に追われている庶民が、いちいち自分で調べないとわからない事も大いに問題だと思う。 それも結局、国民が政治に関心がなさすぎるからなのでしょう。 国民がぎゃーぎゃーうるさければ、行政もぼーっとしているわけにはいかないだろう。 うるさいから、やっとけ、という。(これまたレベルが低いけど、無関心よりはマシかと) ライジングを読んで、そもそも、やはり政治家が、明確な国家ビジョンを持っていない事が根底にあると思いました。 政策も、石破議員を例に書かれているように、常に矛盾や曖昧さが伴い、え?それで?という釈然としない感覚がある。 わたしも、ただ時代に流されるのではなく、自分が「時代を作っていく」のだ、という感覚が皆無だと気づかされました。 言論人や評論家が、国民を愚民だ!と叱り、目覚めさせようとすることは勿論大歓迎だけど、 よしりん先生のように、庶民にもわかる言葉で、伝えようとする圧倒的な情熱が感じられない。しつこさが全然足りない。 そもそも、比較にならない。よしりん先生次元が違うから。 そして、マスコミが、バカすぎる。 バカなおまえがバカというか、という話だけど。 ここは、救いようがなさすぎる。 でも、ここにも、わたし、国民がまさに関わっていますね。 視聴率、売れる本、雑誌は、まさに国民が直に関わっているから。 (愚かなマスコミを放置しているのも国民だし。) 「一身独立して一国独立す」ー今いる場所で、頑張ります。 (妹の一言で、投票に行くようになったんだから) 本物の政治家、山尾志桜里さんが道場で、 政治を政治家だけに任せては危険ですよ、というふうなことを言っていたことを思い出した。 当時、柔らかい言葉で言ってくれるんだなー、と思った。 国民がぼーっとしてると、政治家にいいようにやられちゃいますよ、って事だと、思った。 山尾さんのように、国民に選ばれた国会議員として責任を持って、国民に伝えようとされる議員がいない。 よしりんの言うように、政治屋ばかりで、本物の政治家がいない。 自分が潰されないように、議員として延命できるように身を守ることばかり考えて言いたいことも言えない。 山尾さんがはじかれたように、河野太郎議員が皇室に対する発言をしたら総務相だと?! 声を上げれば潰されるこの仕組み。なんとかしないと。どげんかせんといかん。(あっこの方言間違ってる?) 最近いつも長くなってしまいすみません。
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(ID:72002206)
ライジング配信ありがとうございます。
「国民がバカなら政治家もバカしか出てこない」
ふううう。本当にそうです。
無知ゆえに、バカな事書いていると思いますが、書いちゃいます。
政治無関心、それは、どうしてかというと、政治について誰もわかりやすく教えてくれないから。
自分の周囲に、政治について話し合う環境が全然なかったから。
学校でも、高校の政経の先生が、「どうせ自分が投票しても何も変わらないっていうかもしれないけど、
それなら投票したらいいと思います。」っていうセリフがずっとずっと心に残っていたけど、
え?どういう意味?と思ったまま、ぼーっと大人になってしまった。
一身独立して、環境がとか言ってないで、本当は自分で積極的に学ばないといけないんだけどー。すみません。
そもそも、政治について普通に会話する事がほとんどない。
親も生活でいっぱいいっぱいだったし、(それでもインテリだった父はずっと新聞だけは読んでいた)
生活に、生きることにいっぱいいっぱいで、人生って何?生きるって何?そっちの方へ行ってしまった。
政治?私たちに関係ないところで勝手に動いてるんでしょー。
政治?なにそれ。私たちにできる事があんの?ないじゃん。ーというどうしようもないレベル。
そもそも一度も投票に行かなかったわたしが、30になって初めて千葉県知事選挙の投票に行ったのは、
嫁ぐ前の妹が、「ちゃんと立候補者が何を言ってるかを調べて投票に行こうよ!」と誘ってくれて
「面倒臭いなあもう」と思いながら、一緒に市の広報を見て、当時妹は地球の環境問題に熱心だったから、
環境問題に取り組み意思を感じられる知事に決め一緒に、30にして初めて投票に行った。
投票した後、意外な事に、やるべきことをやった、という義務を果たしたという気持ちが湧いてきて、
投票しないといけないなあ、と思うようになり、以降欠かさず投票に行くようなりました。
道場でボーカルマジョリティが発信されてからは、立候補者の、憲法、皇室に対する考えを注視しました。
が、毎回思う立候補者の情報の少なさ。
池上彰氏とか、広報とか調べれば書いてありますよ、とテレビでいうけど、
日々の生活に追われている庶民が、いちいち自分で調べないとわからない事も大いに問題だと思う。
それも結局、国民が政治に関心がなさすぎるからなのでしょう。
国民がぎゃーぎゃーうるさければ、行政もぼーっとしているわけにはいかないだろう。
うるさいから、やっとけ、という。(これまたレベルが低いけど、無関心よりはマシかと)
ライジングを読んで、そもそも、やはり政治家が、明確な国家ビジョンを持っていない事が根底にあると思いました。
政策も、石破議員を例に書かれているように、常に矛盾や曖昧さが伴い、え?それで?という釈然としない感覚がある。
わたしも、ただ時代に流されるのではなく、自分が「時代を作っていく」のだ、という感覚が皆無だと気づかされました。
言論人や評論家が、国民を愚民だ!と叱り、目覚めさせようとすることは勿論大歓迎だけど、
よしりん先生のように、庶民にもわかる言葉で、伝えようとする圧倒的な情熱が感じられない。しつこさが全然足りない。
そもそも、比較にならない。よしりん先生次元が違うから。
そして、マスコミが、バカすぎる。
バカなおまえがバカというか、という話だけど。
ここは、救いようがなさすぎる。
でも、ここにも、わたし、国民がまさに関わっていますね。
視聴率、売れる本、雑誌は、まさに国民が直に関わっているから。
(愚かなマスコミを放置しているのも国民だし。)
「一身独立して一国独立す」ー今いる場所で、頑張ります。
(妹の一言で、投票に行くようになったんだから)
本物の政治家、山尾志桜里さんが道場で、
政治を政治家だけに任せては危険ですよ、というふうなことを言っていたことを思い出した。
当時、柔らかい言葉で言ってくれるんだなー、と思った。
国民がぼーっとしてると、政治家にいいようにやられちゃいますよ、って事だと、思った。
山尾さんのように、国民に選ばれた国会議員として責任を持って、国民に伝えようとされる議員がいない。
よしりんの言うように、政治屋ばかりで、本物の政治家がいない。
自分が潰されないように、議員として延命できるように身を守ることばかり考えて言いたいことも言えない。
山尾さんがはじかれたように、河野太郎議員が皇室に対する発言をしたら総務相だと?!
声を上げれば潰されるこの仕組み。なんとかしないと。どげんかせんといかん。(あっこの方言間違ってる?)
最近いつも長くなってしまいすみません。