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コロナ論を進呈したい人があと2人いたので、コロナ論を2冊と、
自分が読んで勉強するための、倉持師範のリベリべ一冊を買いに、今日は頑張って書店に行きました。
なんだろ、グローバリズムとアマゾンが繋がってしまい、出来るだけ書店で買おう、と思った。
というのもあるし、書店でどんな場所で売られているか？をみたい、
もしなかったら、え？ないんですか？と言いたいという気持ちで、書店で買う事に決めた。

新書なんだから、新書コーナーにおいてくれればいいのに、ないし。
私からすればどうでもいいだろ、というふうな本ばかり並んでたよ。
2冊とも奥の方の、専門書コーナーに棚に、表紙を向けて置いてありました！やった！
でも、リベリべは、わたしが手にしたらあと一冊、コロナ論はもうなかった。
聞いたら、今回もこの書店では最後の一冊だった。

リベリべの「はじめに」を読んだだけで、なんだか感動してしまいました。
この感動は何？何だろう。わかりやすい。
私にもわかる、私にも読めている、という感動なの？

「我々が政治に無関心でも、政治は我々に無関心ではない」
そして、はじめに、の最後の言葉。「覚悟」も「本気」もいらない。
ー優しい。涙が出そうだった。