ライジング、及びおどれら正気か！の配信、ありがとうございました。

集団免疫の考え方が日本で拒否され、コロナ論がタブーの書となってしまう理由は、日本人に染み付いた生命至上主義が原因であることを理解しました。

コロナ禍の今、多くの人は自分の生死に直接関係のない業種、飲食やイベント関係者ら同邦の経済苦、及びそれに伴う命の危機に対して残酷なまでに無関心です。一方で、(コロナで死ぬ！怖い！)と自分はコロナを過剰に恐れ、人との接触を制限しているのに、医療従事者、及びライフラインを担うエッセンシャルワーカーと言われる人々の命にも、『私達の生活維持のために働いてね』と無関心です。更に『最前線で働く人々に感謝しよう！』という偽善話を聞くたびに絶望的な気分になります。

生き長らえることが人生の目的ではない、命は何かを成し遂げる手段に過ぎない。

ゴー宣読者の一人として、抗っていきます。

引き続き小林先生、ゴー宣道場を応援しています！！