ゲスト のコメント

カブ好き

長文失礼します。

7年8ヶ月もの間よくもまあこんな出鱈目ばかりをやってきて、なぜ労いの言葉をかけなければいけないのでしょうか。読めば読むほど怒りが再燃してきました。閣議決定の乱発を見ても、こんな人が日本の首相を歴代最長も努めてきたのかと思うと、本当に情けなくて、日本人として恥ずかしくて、命がけで日本を守ってくれた先人たちに大変申し訳ないです。病気が大変で正しい判断が出来ないのなら、さっさと国会議員も辞職して、養生してください!!!!!って感じ。

テグネルフィーバーはすごいですね。テグネル氏の、身の危険が迫っていた状況下においても主張を貫き、結果スウェーデンを正しい道に導いたことに尊敬の念を抱かずにはいられません。安倍さんを始めとする日本の議員や間違った方向に誘導していったマスコミと専門家たちは見習うべきでしょう。こういった情報を日本のマスコミは本当に報道しないのですね。

よしりんに出合っていなければ、ライジングを読んでいなければ、私も日々の仕事や家事や育児に追われ、特に「日本国家」を考えることなく、寿命が来るまで平々凡々に生きていたんだろうな〜と改めて思う日々です。おそらくコロナにもビビっていたと思います。

私は昨日、「コロナ論」を読了しました。全てのページが貴重な記録であり、「コロナ論」は歴史に残る一冊だと思います。政府の愚策、専門家という虚像、国家権力をも揺るがすマスコミの恐ろしさ、日本人の「個」の弱さ、…今の日本の負の側面がこれでもかと炙り出されています。

私はあとがきの
「日本人の集団性と個人性のバランスを意識させ、同調圧力に屈しない『個』と『覚悟』を育てるのは、昔からのわしの課題である。」
に胸を打たれました。「日本の将来」を強く思い、願い、行動するよしりんと同じ時代を生きていること、そしてゴー宣を通してよしりんと繋がれていることを誇りに思います。

よしりんたちは「コロナ論」を完成させてくれました。「コロナ論」は世に放たれました。じわじわと浸透するであろう「コロナ論」をもっと早く広める術はないだろうか。私個人ができることはないだろうか。そう考えた結果、書店で「コロナ論」の重版が入荷されたと聞き、2冊購入し、県庁と市役所に電話をしました。県庁は受け取ってくれるとのことだったので、即ある部署に届けて知事に読んでもらうようお願いしました。市は受け取れないとのことだったので、本のタイトルと著者名と出版社名を紹介し、市長に読んでもらいたい理由を熱弁しました。

No.160 50ヶ月前

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